こぼぱんさんのチーズ講座 [チーズ講座]
6月19日(土)
第6回 こぼぱんさんの【チーズ講座】
メンバーは、ちょびっとさん、あんちゃん、スカビオサさん、私。(asamiちゃんはお休み)
テーマは『ノルマンディー地方のチーズ』。
カマンベールチーズが有名なノルマンディー地方は、
雨が多い地域で、温暖多湿、チーズには最適な気候なのだそうだ。(カビカビ君がイキイキしちゃうのね)
海からの潮風の塩気が牧草に付着して、それらを食べた牛くんから出たお乳にも塩気が含まれ、
チーズにもその影響が。
さて、まずは「ブルソー」↓
*固形分中脂肪分70%。
*クリーミーでとろとろ〜〜。
*しっかりとした塩味で、パン(フルーツなどの)に付けて食べると美味しい。
続いて「ポン=レベック」↓
・ウォッシュタイプ
・まるで厚揚げ(?)のような風貌で、とにかくデカイ!
・クセは少なく、食べやすい。初心者に向いているチーズなのだそう。
(スーさんは「ぬか漬けの味がする」と言っていた)
続いて「リヴァロ」↓
・ウォッシュタイプ
・表皮がオレンジ色で、側面に5本の感想したレーシュまたはオレンジ色の紙テープが巻かれている。
(このテープを巻いていないと、「リヴァロ」とは名乗れないのだそうだ。)
・お?というやや強めの香りがしたが、食べてみるとそんなにクセは気にならず。
脂肪分が少なめなので、さっぱりしている。
お次は「カマンベール・ド・ノルマンディー」↓
・白カビタイプ
この講座2度目の登場のカマンベール、
今回は、熟成度の進んだものを用意してくれたのですが、
これがなんとまぁ、めちゃんこ美味しい!
むっちり・ネットリ、食感と共に、味のバランスが良い。
試食でおかわりをお願いしてしまいました。
最後は「ヌーシャテル」↓
・白カビタイプ
・なんとも可愛らしいハート型。(贈り物にも良さそう!)
・チーズの回りはトロッと柔らかく、中心部はもそっとした感じ。
・やや強い塩気だが、食べやすい。
今回、気に入ったのは「カマンベール・ド・ノルマンディー」と「ポン=レベック」だったのだけど、
実は、1週間後にこれらのチーズを食べたら「ヌーシャテル」がかなり美味しくなっていた!
っていうか、それぞれみんな美味しかったな〜。。
(多分、舌が鈍感なんだな、私は。)←何でも美味しく感じる・・・。。
さ〜て、一通り説明&試食が終わったところで、
お楽しみのランチタイム♪
って、「お楽しみの・・・」なんて書いているが、
この時点で既にかな〜りお腹が膨れているんだよね・・・。。(チーズって、お腹に溜まる・・・)
皿に取り分けの図↓
本日も、バラエティ豊かなご馳走です!
特に嬉しかったのは、スーさんが持って来てくれた「とうもろこし」!
私はトウモロコシがだ〜いすきなんです。
瑞々しくって、甘くて美味しかった〜〜♪
当たり前だけど、みんなの作って来てくれる料理は、いつもホントに美味しいね♪
さて、満腹な胃に追い打ちをかけるように、デザートタイムに突入!
あんちゃんが作ってきてくれた豆乳プリン(?)をスーさんがやたら気に入って、
残りのプリンが入った容器を抱えるように(奪うように!)食べていた。(この日、一番印象的な出来事!笑)
どれも美味しゅうございました!
このあとは、みなで楽しく小騒ぎ(大騒ぎほどでもない)して、本日のチーズ講座は終了。
こぼぱん先生、講座メンバーの皆さん、ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いいたします〜♪
********
またまた本日の山食↓
焼き方違い実験はまだまだ続く・・・
第6回 こぼぱんさんの【チーズ講座】
メンバーは、ちょびっとさん、あんちゃん、スカビオサさん、私。(asamiちゃんはお休み)
テーマは『ノルマンディー地方のチーズ』。
カマンベールチーズが有名なノルマンディー地方は、
雨が多い地域で、温暖多湿、チーズには最適な気候なのだそうだ。(カビカビ君がイキイキしちゃうのね)
海からの潮風の塩気が牧草に付着して、それらを食べた牛くんから出たお乳にも塩気が含まれ、
チーズにもその影響が。
さて、まずは「ブルソー」↓
*固形分中脂肪分70%。
*クリーミーでとろとろ〜〜。
*しっかりとした塩味で、パン(フルーツなどの)に付けて食べると美味しい。
続いて「ポン=レベック」↓
・ウォッシュタイプ
・まるで厚揚げ(?)のような風貌で、とにかくデカイ!
・クセは少なく、食べやすい。初心者に向いているチーズなのだそう。
(スーさんは「ぬか漬けの味がする」と言っていた)
続いて「リヴァロ」↓
・ウォッシュタイプ
・表皮がオレンジ色で、側面に5本の感想したレーシュまたはオレンジ色の紙テープが巻かれている。
(このテープを巻いていないと、「リヴァロ」とは名乗れないのだそうだ。)
・お?というやや強めの香りがしたが、食べてみるとそんなにクセは気にならず。
脂肪分が少なめなので、さっぱりしている。
お次は「カマンベール・ド・ノルマンディー」↓
・白カビタイプ
この講座2度目の登場のカマンベール、
今回は、熟成度の進んだものを用意してくれたのですが、
これがなんとまぁ、めちゃんこ美味しい!
むっちり・ネットリ、食感と共に、味のバランスが良い。
試食でおかわりをお願いしてしまいました。
最後は「ヌーシャテル」↓
・白カビタイプ
・なんとも可愛らしいハート型。(贈り物にも良さそう!)
・チーズの回りはトロッと柔らかく、中心部はもそっとした感じ。
・やや強い塩気だが、食べやすい。
今回、気に入ったのは「カマンベール・ド・ノルマンディー」と「ポン=レベック」だったのだけど、
実は、1週間後にこれらのチーズを食べたら「ヌーシャテル」がかなり美味しくなっていた!
っていうか、それぞれみんな美味しかったな〜。。
(多分、舌が鈍感なんだな、私は。)←何でも美味しく感じる・・・。。
さ〜て、一通り説明&試食が終わったところで、
お楽しみのランチタイム♪
って、「お楽しみの・・・」なんて書いているが、
この時点で既にかな〜りお腹が膨れているんだよね・・・。。(チーズって、お腹に溜まる・・・)
皿に取り分けの図↓
本日も、バラエティ豊かなご馳走です!
特に嬉しかったのは、スーさんが持って来てくれた「とうもろこし」!
私はトウモロコシがだ〜いすきなんです。
瑞々しくって、甘くて美味しかった〜〜♪
当たり前だけど、みんなの作って来てくれる料理は、いつもホントに美味しいね♪
さて、満腹な胃に追い打ちをかけるように、デザートタイムに突入!
あんちゃんが作ってきてくれた豆乳プリン(?)をスーさんがやたら気に入って、
残りのプリンが入った容器を抱えるように(奪うように!)食べていた。(この日、一番印象的な出来事!笑)
どれも美味しゅうございました!
このあとは、みなで楽しく小騒ぎ(大騒ぎほどでもない)して、本日のチーズ講座は終了。
こぼぱん先生、講座メンバーの皆さん、ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いいたします〜♪
********
またまた本日の山食↓
焼き方違い実験はまだまだ続く・・・
こぼぱんさんのチーズ講座 [チーズ講座]
5月22日(土)
第5回 【こぼぱんさんのチーズ講座】
メンバーは、ちょびっとさん、asamiちゃん+トラくん、あんちゃん、スカビオサさん、私。
テーマは『ロワール地方のチーズ』。
ロワール地方には、フランスの80%の山羊がいるそうで、
にゃ〜んと、今回は山羊さんチーズの特集であります。(ひゃ〜〜っ!)
さて、まずは「クロタン・ド・シャヴィニョル」↓
*直径が5cmくらいのとってもカワイイチーズ。(ラベルがこれまた可愛い!)
*このチーズは熟成の度合いで味を楽しめるのだそうで、
白→青カビと熟成が進むにつれてまろやかになるのだそう。
*「クロタン」とはフランス語で“馬糞”という意味。(確かに、真っ黒になったら、馬糞にみえるかもね・・・)
*そんなにクセもなく、とっても美味しい。
このチーズは焼くととっても美味しいのだそうで、
クロタンココットという専用の陶器に入れてオーブンで焼くこと20分。
この「ホット シャヴィニョル」、めちゃめちゃ美味しい!!
焼くことで山羊独特のクセを和らげるのだとか。
一個分丸ごと食べたいぞ!
続いて「ヴァランセ」↓
*ピラミッドの先っちょを切ったような形。
*木炭に覆われて最初は真っ黒だが、熟成が進むつれて、白カビがはえる。
*切った断面は真っ白。
*クセがなく、しっとり。ナッツのような風味で美味しい。
今回のチーズの中で一番のお気に入り。
続いて「シャビシュー・デュ・ポワトゥ」↓
*これまたラベルがかわいい♪(このラベルの形も決められているそう。)
*熟成が進むにつれて、白→ブルーとグレーのカビが広がる。
*これもあまりクセがなく、中もホクホクというよりしっとり。
周りのとろ〜っとしたところが美味しい♪
お次は「サント・モール・ド・トゥレーヌ」↓
*このチーズをみた瞬間に「この周りの部分も全部食べられるの?」と思わず聞いてしまった。
だって、思いっきりカビカビじゃん!
これを初めて食べた人ってスゴイよね・・・。。
*でも、食べてみるととってもクリーミーで食べやすい。
このチーズは、型くずれを防ぐため、中に藁(わら)が一本刺さっていて、
その藁には作り手さんと製造番号が記されている。↓
(↑ちょっと写真じゃ見づらいかな〜)
最後は「カベクー・フォイユ」↓
*見た目が面白い! トトロにでてくる木の実のお土産みたい。(笑)
*お酒に漬けて湿らせていて、黒コショウがまぶしてある。
チーズの味より、お酒の匂いがプンプンでお酒に弱いひとは酔っちゃうかも〜。(私は酔わんが・・・)
あ、こちらは”おまけ”チーズ eruのスプレッド「プレステージ」↓
これね〜、どこかで食べたような味なのだ。
スナック菓子とかにありそうな味。子供は好きかもね〜〜!
以上5品プラス1品、こぼぱん先生の用意してくれたパンと共に試食いたいしました。
山羊ということで、ちょっと構えていたのだけど、
さほど、気になるほどのクセもなく、どれも美味しかった!
多分、熟成の度合いとか、保存状態とかで、チーズの味ってもの凄く左右されるのかも知れないね。
今回も、楽しく美味しくお勉強できました。
こぼぱん先生、ありがとうございました!
次回も楽しみです♪♪
*********
さてさて、講習のあとはみんなでランチタイム♪(もちろん、持ち寄り)
皿に取り分け↓
今日もまた、バラエティーに富んでおります。
めっちゃ腹いっぱいなんだけど〜、さらにデザートタイムへと続きます。↓
どれもみんな美味しくいただきました〜〜!
ごちそうさまでした!!
**********
第5回 【こぼぱんさんのチーズ講座】
メンバーは、ちょびっとさん、asamiちゃん+トラくん、あんちゃん、スカビオサさん、私。
テーマは『ロワール地方のチーズ』。
ロワール地方には、フランスの80%の山羊がいるそうで、
にゃ〜んと、今回は山羊さんチーズの特集であります。(ひゃ〜〜っ!)
さて、まずは「クロタン・ド・シャヴィニョル」↓
*直径が5cmくらいのとってもカワイイチーズ。(ラベルがこれまた可愛い!)
*このチーズは熟成の度合いで味を楽しめるのだそうで、
白→青カビと熟成が進むにつれてまろやかになるのだそう。
*「クロタン」とはフランス語で“馬糞”という意味。(確かに、真っ黒になったら、馬糞にみえるかもね・・・)
*そんなにクセもなく、とっても美味しい。
このチーズは焼くととっても美味しいのだそうで、
クロタンココットという専用の陶器に入れてオーブンで焼くこと20分。
この「ホット シャヴィニョル」、めちゃめちゃ美味しい!!
焼くことで山羊独特のクセを和らげるのだとか。
一個分丸ごと食べたいぞ!
続いて「ヴァランセ」↓
*ピラミッドの先っちょを切ったような形。
*木炭に覆われて最初は真っ黒だが、熟成が進むつれて、白カビがはえる。
*切った断面は真っ白。
*クセがなく、しっとり。ナッツのような風味で美味しい。
今回のチーズの中で一番のお気に入り。
続いて「シャビシュー・デュ・ポワトゥ」↓
*これまたラベルがかわいい♪(このラベルの形も決められているそう。)
*熟成が進むにつれて、白→ブルーとグレーのカビが広がる。
*これもあまりクセがなく、中もホクホクというよりしっとり。
周りのとろ〜っとしたところが美味しい♪
お次は「サント・モール・ド・トゥレーヌ」↓
*このチーズをみた瞬間に「この周りの部分も全部食べられるの?」と思わず聞いてしまった。
だって、思いっきりカビカビじゃん!
これを初めて食べた人ってスゴイよね・・・。。
*でも、食べてみるととってもクリーミーで食べやすい。
このチーズは、型くずれを防ぐため、中に藁(わら)が一本刺さっていて、
その藁には作り手さんと製造番号が記されている。↓
(↑ちょっと写真じゃ見づらいかな〜)
最後は「カベクー・フォイユ」↓
*見た目が面白い! トトロにでてくる木の実のお土産みたい。(笑)
*お酒に漬けて湿らせていて、黒コショウがまぶしてある。
チーズの味より、お酒の匂いがプンプンでお酒に弱いひとは酔っちゃうかも〜。(私は酔わんが・・・)
あ、こちらは”おまけ”チーズ eruのスプレッド「プレステージ」↓
これね〜、どこかで食べたような味なのだ。
スナック菓子とかにありそうな味。子供は好きかもね〜〜!
以上5品プラス1品、こぼぱん先生の用意してくれたパンと共に試食いたいしました。
山羊ということで、ちょっと構えていたのだけど、
さほど、気になるほどのクセもなく、どれも美味しかった!
多分、熟成の度合いとか、保存状態とかで、チーズの味ってもの凄く左右されるのかも知れないね。
今回も、楽しく美味しくお勉強できました。
こぼぱん先生、ありがとうございました!
次回も楽しみです♪♪
*********
さてさて、講習のあとはみんなでランチタイム♪(もちろん、持ち寄り)
皿に取り分け↓
今日もまた、バラエティーに富んでおります。
めっちゃ腹いっぱいなんだけど〜、さらにデザートタイムへと続きます。↓
どれもみんな美味しくいただきました〜〜!
ごちそうさまでした!!
**********
タグ:ネスカフェ バリスタ チーズ講座
こぼぱんさんのチーズ講座 [チーズ講座]
3月6日(土)
第4回目 「こぼぱんさんのチーズ講座」。
テーマは「フランス・山の多い地域のチーズ」。
メンバーはちょびっとさん、asamiちゃん+トラくん、あんちゃん、スカビオサさん、私。
まずは<シャロレ>。
*シェーブルタイプ(山羊乳)
最近、AOCに認証されたばかりのチーズ。
円筒状の形が面白い。(わざとこのような形にすることで、特徴を出したらしい)
うっすらと白カビで覆われているが、その後青カビに変わり、やがて灰色になる。
切った断面は真っ白。みっちりと詰まっている。
食感は、もそっとした感じ。
そんなにクセは無く、食べやすい。
<モルビエ>
*圧縮タイプ(セミハード)・牛乳
中央の黒い線は「炭」。
食感はムチムチっとしている。
クセもなく、とっても食べやすい!
<コンテ>
*加熱圧縮タイプ(ハードタイプ)・牛乳
フランスで生産量ナンバーワンのチーズ。
私はコンテが大好き!この塊を独り占めして食べた〜い♪
コンテにはランクがあり、コンテ・エキストラと呼ばれる、熟成180日以上の物には“緑色”のラベルが、120日以上の物には茶色のラベルが巻かれる。
(ちなみに、それ以外のものはグリュイエルチーズになるということです)
で、こぼぱんさんは、緑ラベルのものと、茶ラベルの両方を用意してくれました。↓
食べ比べると、ぜんぜん違う!
緑ラベルの方がコクがあって、味が濃い!
でも、どちらにもそれぞれに良さがあって、美味しい♪(←ようは、どっちも好きってことね。)
<ブルー・ド・ジェックス>
*青カビタイプ・牛乳
見た瞬間、「ウヒャー」っと思ったが、
実は食べてみるとそれほどクセも塩気も強くない。(食べやすい)
写真をよく見ると、筋状にカビの線が入っているが、
これは、チーズに針をブスブスとさして、青カビを植え付けているからなのだとか。
最後は<エポワス>
*ウォッシュタイプ・牛乳
ウォッシュタイプのチーズは、普通、布でゴシゴシ洗うらしいのだが、
このエポワスは崩れやすいため、手で優しく洗うのだとか。
まずは塩水で洗い、徐々にお酒の割合を増やし、最後はお酒のみで洗う。
食感は柔らかくクリーミー。
香りがかなり強い!と思ったが、味はそこまで強烈ではなく、食べやすい。
今回も、どのチーズも美味しかったが、私はやっぱりコンテが好き〜♪
ところで、この日はこぼぱん先生がおまけで2種類のチーズを用意してくれました。
まずは<カイエドブルビ>↓
可愛い陶器に入ったチーズ。
ヨーグルトの様な味わい。食感が豆腐に近いかも。
羊乳製だけど、食べやすく、とてもサッパリとしていて美味しかった!
そして、もう一つは<ストラッキーノ>↓
実はコレが私的には大ヒット!とっても美味しい!!
食感はモッツァレラに似ていて、でも、モッツァレラよりはコクがある感じ。
これもまた、いくらでも食べられそうなチーズです。
本日のチーズプレート↓
ちょっとずつに見えますが、
これ、全部食べるとかなりお腹に溜まります。
(あ、でも、コンテはおかわりしちゃった〜♪)
さて、全てのチーズの試食が終わったところで、
ここからはランチタイム♪
*料理名は省略。(だって、覚えられないんだも〜ん)
皿に取り分け↓
本日もかな〜り美味しかった〜♪
みんな、ほんとに料理上手。
そして、料理がまったくバッティングしてなくて、バランスが良い!
ごちそうさまでした!!!
・・・と、いいながら、ここからはデザートタイム♪
本日もすごーいデザートプレート!
*クラブハリエのバームクーヘン(こぼぱんさんから)
*プリン(スカビオサさん作)
*マドレーヌ(あんちゃん作)
*タピオカとグレープフルーツのココナッツマンゴーデザート(ちょびっとさん作)
*お饅頭(asamiちゃんから)
*バナナシフォン(はんちゃん作)
いや〜、お腹キューキューでっす。。(さすがに全部は食べられなかったよ〜。)
あとは、みんなで楽し〜くおしゃべりタイム♪
(このとき、何故かみなで床に座り(←体育座り)円になってしゃべる・・・
・・・まるで、キャンプファイヤー・・・笑)
ってなわけで、本日のチーズ講座もお開き。
こぼぱん先生、ありがとうございました〜〜〜♪♪
タグ:チーズ講座
こぼぱんさんのチーズ講座。 [チーズ講座]
1月19日(火)
第3回目 こぼぱんさんの「チーズ講座」。
メンバーはちょびっとさん、asamiちゃん、あんちゃん+あんきち、私、そして見学者約1名(←スカビオサさん 笑)
今回のテーマは「フランス・パリ周辺のチーズ」。
まずは「ブリ3兄弟」(←ぷっ!っと吹き出したのは私だけか?)から。
チーズにも同じ地方で生まれた兄弟がいるらしく、
ブリ(私はいつもブリーと呼んでいたが)にも長男・次男・三男がいるのです。
<ブリ・ド・モー>(長男)
*白カビタイプ
柔らか〜な食感。
クセが少なく食べやすい。
その上品な味わいは、貴族が好んで食べたという。
<ブリド・ムラン>(次男)
*白カビタイプ
暴れん坊の次男は、ちょいとクセのあるお味。
長男とは、水分の抜き具合の違いで、皮がしっかりしていて味が濃厚。
赤ワインに合うらしい。
三男は「クロミエ」というチーズなのですが、
残念ながら手に入らなかったということで、
クロミエに似たチーズが登場。
<プティ・ブリ・ポワブル>(いとこ??)
*白カビタイプ
周りに黒胡椒がたっぷりまぶされていて、ピリッと辛い。
中はクリーミーだが、サッパリとしていて、とっても食べやすい。
まさに、ビールに合うチーズ。(←って、ビールは飲まないけど)
続いて<シャウルス>
*白カビタイプ
見た目がケーキみたいでかわいらしい。
中心部分はもそもそした食感なのだが、
熟成が進むとドロンドロンに。
こぼぱん先生、慎重にカットの図↓
ひゃ〜〜、とろとろだ〜〜〜♪
こちらもわりと食べやすいかも。
最後は<ラングル>
*ウォッシュタイプ
熟成の段階で反転させないため、上部にフォンティーヌ(泉)と呼ばれるくぼみが出来る。
ツウはこのくぼみにお酒を注いで熟成させて楽しんだりするらしい。
周りのオレンジ色は、べにの木から採った染料なのだそう。
ややクセのある味。
そうそう、”見学者”のスーさんはこの↑ラングルをみた途端、
「サルの脳みそみたい!」って・・・
う・・う〜ん、確かに・・・(^_^;)
さて、一通り説明を聞いたところで試食タイム♪
あら? ”見学者”のスーさん、どこへ??(笑)
ってか、「あんきち」がこじんまり収まっている・・・(大人しいと思ったら・・・笑)
チーズ各種、取りわけの図。↓
↑写真右下の「Q・B・B」は、スーさんのおやつ。(私もちゃっかりいただきました。)
こぼぱん先生、パン(PAUL)も用意してくれました↓
少しクセのあるチーズも、フルーツのパンと合わせると食べやすい!ってか、美味しい!
これだけチーズを食べると、かなりお腹に溜まります。。
しか〜し、ここから持ち寄りランチライムに突入♪
メニューの詳細はちょびっとさんのブログで。(私は誰がどれを作ったか覚えてないの!)
皿に取りわけ↓
中でも、asamiちゃんが作った「大根の糖蜜漬け」が絶品♪
甘さが丁度よくて、いくらでも食べられる〜!
作り方を教わり損ねたので、後で教えてね〜〜!
さて、ここまでくるとかな〜り胃が満腹なのだが、
引きつづきデザートタイムに突入。↓
*ココナッツマンゴーシフォン(スーさん作)
*ガトーショコラ(はんちゃん作)
「ココナッツもマンゴーもどっさり入れちゃった♪」というスーさん。
その豪快さが好きだわ〜♪
この他、こぼぱん先生からはこんな差し入れ↓
開けてみると、
にゃ〜んと、どら焼き!
生地がも〜っちりしてて、美味しかった〜!
あと、写真に取りわすれたが、あんちゃんからはおせんべい、
asamiちゃんから甘納豆加わり、
豪華豪華なデザートタイムになりました。
この後は延々とおしゃべりが続くのだが、
とにかく、みんな面白ろ過ぎるっ!
ず〜っと大爆笑のなか、レッスン終了。
こぼぱん先生、本日もありがとうございましたー!
次回も楽しみで〜す♪
タグ:チーズ講座
こぼぱんさんのチーズ講座 [チーズ講座]
11月12日(木)
ひょえ〜、知らぬ間に1週間以上もブログ放置してしまった〜。
別に、サボっていたわけじゃないのよーーー!
(やることが空から沢山振ってきて、はんちゃんパニック寸前)
さて、この日は第2回 こぼぱんさんのチーズ講座。
メンバーはちょびっとさん、asamiちゃん、あんちゃん、私の4人(スカビオサさんはお休み)
この日のチーズ達は、もうすぐクリスマスってこともあり、
パーティーなどの集まりにピッタリなチーズをいくつかセレクトしてくれたとのこと。
チーズをさりげなく手土産に持っていけたら、ちょっとカッコイイよね〜♪
さて、まずは【バカラ】↓
*白カビタイプのチーズ(フランス)
馬蹄型は幸運をもたらす形なのだそう。
とってもクリーミーで美味しい!!
乳脂肪分が70%っていうから納得。
かなり好み。
お次は【トレフル】↓
*シェーブル(山羊)タイプ(フランス)
大きさが手土産にピッタリサイズ。
四つ葉のクローバー型がとっても可愛い!
食感がややポソポソしている。
こちらもなかなか好みのタイプ。
続いて【プロヴォローネ ヴァルパダーナ】↓
*牛乳製(イタリア)
サラミ・ハム型っていうのがどんなの?と思ったら、
↑こんな飛行船みたいな形なんだって!(デカイ!)
ストリングチーズと同じ作り方で、サッパリとしてて、食べやすい。
焼くとモチモチでこれまた美味しい!
続いて【モンドール】↓
*牛乳製(フランス)
季節限定のチーズだそうで、とくに牛さんが干し草を食べてる時の乳で作ったものが美味しいのだそうだ。
チーズの上の皮(?)を剥がすと、中からトロ〜っとしたクリーミーなチーズが顔をだす。
最後は【スティルトン】↓
*世界三大青カビチーズのひとつ。(イギリス)
エリザベス女王がこよなく愛したチーズだそうで、毎日食していたとか。
塩辛さも控えめで美味しい!
やっぱ、青カビ好きだわ〜♪
今回もいろんな美味しいチーズを食べられて幸せ〜♪と思っていたら、
こぼぱんさんがバッグの中からこんなもの取り出す。↓
卓上のミニミニホットプレート!
チーズをちょこちょこっと焼いて食べるのにピッタリだね。
チーズをジュジュッとね。↓
チーズって、焼くと香ばしさが加わって美味しくなるよね〜!!
パクパク食べちゃった!
さて、チーズの講義と試食が終わったところで、
お楽しみのランチライム↓
誰が何を作ったかは他の方のブログでお確かめください。。(まるなげ〜)
この間、みんなには「怪しげなベーグル」を毒味させたりして、お腹いっぱいモードに。
しか〜し、デザートも充実↓
今日もみっちり〜でございました。
そうそう。本日のおこちゃま達は・・・
そういえば、こぼぱんさんが、妙にトラちゃんに気に入られ(?)、
クルクルダンスさせられてました。(笑)↓
こぼぱんさん、翌日は間違いなく筋肉痛になっていたことでしょう。。(お大事に!)
また、次回もよろしくお願いいたしまする〜〜!!
ひょえ〜、知らぬ間に1週間以上もブログ放置してしまった〜。
別に、サボっていたわけじゃないのよーーー!
(やることが空から沢山振ってきて、はんちゃんパニック寸前)
さて、この日は第2回 こぼぱんさんのチーズ講座。
メンバーはちょびっとさん、asamiちゃん、あんちゃん、私の4人(スカビオサさんはお休み)
この日のチーズ達は、もうすぐクリスマスってこともあり、
パーティーなどの集まりにピッタリなチーズをいくつかセレクトしてくれたとのこと。
チーズをさりげなく手土産に持っていけたら、ちょっとカッコイイよね〜♪
さて、まずは【バカラ】↓
*白カビタイプのチーズ(フランス)
馬蹄型は幸運をもたらす形なのだそう。
とってもクリーミーで美味しい!!
乳脂肪分が70%っていうから納得。
かなり好み。
お次は【トレフル】↓
*シェーブル(山羊)タイプ(フランス)
大きさが手土産にピッタリサイズ。
四つ葉のクローバー型がとっても可愛い!
食感がややポソポソしている。
こちらもなかなか好みのタイプ。
続いて【プロヴォローネ ヴァルパダーナ】↓
*牛乳製(イタリア)
サラミ・ハム型っていうのがどんなの?と思ったら、
↑こんな飛行船みたいな形なんだって!(デカイ!)
ストリングチーズと同じ作り方で、サッパリとしてて、食べやすい。
焼くとモチモチでこれまた美味しい!
続いて【モンドール】↓
*牛乳製(フランス)
季節限定のチーズだそうで、とくに牛さんが干し草を食べてる時の乳で作ったものが美味しいのだそうだ。
チーズの上の皮(?)を剥がすと、中からトロ〜っとしたクリーミーなチーズが顔をだす。
最後は【スティルトン】↓
*世界三大青カビチーズのひとつ。(イギリス)
エリザベス女王がこよなく愛したチーズだそうで、毎日食していたとか。
塩辛さも控えめで美味しい!
やっぱ、青カビ好きだわ〜♪
今回もいろんな美味しいチーズを食べられて幸せ〜♪と思っていたら、
こぼぱんさんがバッグの中からこんなもの取り出す。↓
卓上のミニミニホットプレート!
チーズをちょこちょこっと焼いて食べるのにピッタリだね。
チーズをジュジュッとね。↓
チーズって、焼くと香ばしさが加わって美味しくなるよね〜!!
パクパク食べちゃった!
さて、チーズの講義と試食が終わったところで、
お楽しみのランチライム↓
誰が何を作ったかは他の方のブログでお確かめください。。(まるなげ〜)
この間、みんなには「怪しげなベーグル」を毒味させたりして、お腹いっぱいモードに。
しか〜し、デザートも充実↓
今日もみっちり〜でございました。
そうそう。本日のおこちゃま達は・・・
そういえば、こぼぱんさんが、妙にトラちゃんに気に入られ(?)、
クルクルダンスさせられてました。(笑)↓
こぼぱんさん、翌日は間違いなく筋肉痛になっていたことでしょう。。(お大事に!)
また、次回もよろしくお願いいたしまする〜〜!!
タグ:チーズ講座
こぼぱんさんのチーズ講座♪ [チーズ講座]
6月11日(木)
「どこかに、簡単なチーズの講習をやってるところ知らないかしら?」
という、ちょっとした相談を持ちかけたことから始まったこの企画。
チーズプロフェッショナルの資格を持つこぼぱんさんにお願いして、
素人にも分かりやすいチーズ講座を開いてもらうことになりました。
題して『もりもりチーズを食べちゃおう!会』。
第一回目の参加メンバー(生徒)は、ちょびっとさん、スカビオサさん、asamiちゃん、私の4人。
本日は”お”フランスのチーズのお勉強。
(どうして外国のチーズのパッケージって、こんなに可愛いの??)
講師のこぼぱんさん↓
さて、まずは【フロマージュブラン】。
*フレッシュタイプのチーズ。
ヨーグルトに似ている・・・ということで、食べ比べてみました。
ヨーグルトよりは酸味が穏やかで、コクがある。とっても食べやすい。
ジャムなどと食べると美味しいが、「塩コショウで食べるのも美味しいです」との言葉に、
どうしても塩で食べたくなって、キッチンからごそごそと塩を持ち出して食べる私。
うん。確かに塩でもイケる!!
ちなみに、このフロマージュブランの説明では、作り方を教わったり、
カッテージチーズとリコッタチーズとの違いなども教わりました。(なるほどね〜)
さて、お次は【セル・シュール・シェール】。
*シェーブルタイプの山羊のチーズ。
この黒い表面は木炭をまぶしてあるかららしいのだが、
まず見た目では自分で買おうと思わないチーズだな。
しか〜し、食べてみると、見た目とは裏腹にと〜っても美味しい!!
実は、この日出てきたチーズの中で、一番のお気に入りになったのだ!
続いて【カマンベール・ド・ノルマンディ】
*白カビタイプのチーズ
カマンベールは皆さんおなじみ。好きな部類のチーズでありますが、
この「カマンベール・ド・ノルマンディ」は作る上で(製法)沢山の決まり事があるらしい。
この日食べたカマンベール・ド・ノルマンディは、まだ熟成が途中だったらしい。
完熟のとろとろを食べてみたいな〜。
続いて【サン・ネクテール】
*圧縮タイプ(セミハード)のチーズ
食感がむっちりとしていて、とっても食べやすい。
自分が普段食べているチーズと似たようなホッとする味わい。
お次は【コンテ】
*加熱圧縮タイプ(ハードタイプ)のチーズ
フランスで日常的に親しまれているチーズ。
クセが無くて美味しい!食べるとシャリシャリとしたものが口に当たるのだが、
これはアミノ酸なのだそうだ。(旨みの素ね)
いろんな料理に合いそうなチーズ。
お次は【マンステール】
*ウォッシュタイプのチーズ
「おーっ!こ、これは・・・」っという匂いがするのですが、
食べてみると匂いほどはキツくなく、食べやすい。
クミンシードと一緒に食べるのが一般的・・・とのことでちょいとまぶして食べてみたのだが、
私的には「う〜〜ん・・・」であった。
アツアツのじゃがいもに乗せて食べた方が美味しそうだな。
さ〜て、最後は【ロックフォール】
*青カビタイプのチーズ
スーさんは見ただけでビビりまくり、口にした途端にはき出した!(笑)
それくらい、好き嫌いが激しく分かれるチーズだな。
実は私は好きみたいだ。
ちょいと塩が利いていて、得も言われぬうまみを感じる、クセになるチーズなのだ。
これらのチーズを食べながら、チーズにまつわるいろんな話を聞き、
(↓みんな真剣よ!)
チーズにまみれて本日のチーズ講座は修了。
さ〜て、ここからはお楽しみのランチタイム!
「本日の7種類のチーズ」に加え、
*チーズのキッシュ(こぼぱんさん作)
*マドリット風肉団子(ちょびっとさん作)
*マッシュルームの詰め物(ちょびっとさん作)
*生春巻き(ちょびっとさん作)
*手羽先のマリネ(スカビオサさん作)
*うなぎご飯(asamiちゃん作)
*冷製トマト(はんちゃん作)
*塩豚(はんちゃん作)
*パン
取りわけの図↓
すんごいボリューム!
あれだけチーズを食べたにもかかわらず、そうとう食べたよ!
どれもこれも美味しかった!!!
続いてデザートタイム!
*アーモンドケーキ(ちょびっとさん作)
*タピオカとマンゴーのデザート(ちょびっとさん作)
*抹茶大納言シフォン(スカビオサさん作)
*ココナッツプリン(スカビオサさん作)
*シュワッとグレープフルーツゼリー(はんちゃん作)
ランチの時すでに胃がギブアップ状態だったが、
デザートは別腹っていうのは本当ね・・・。。
美味しいものは胃が受け付けるのです。(笑)
この後はみんなで楽しいおしゃべり〜♪
美味しいチーズに美味しい料理、美味しいデザートを食べられて、
そしてお勉強も出来てしまうという、素晴らしい企画でありました。
今後のまだまだ続いていく予定ですので、
こぼぱんさん、よろしくお願いしますねーー!!
********
「自分の好みのタイプを知る」という目的から始まった企画ですが、
結局のところ、自分は何でもイケてしまうという結果になりましたとさ・・・。。
「どこかに、簡単なチーズの講習をやってるところ知らないかしら?」
という、ちょっとした相談を持ちかけたことから始まったこの企画。
チーズプロフェッショナルの資格を持つこぼぱんさんにお願いして、
素人にも分かりやすいチーズ講座を開いてもらうことになりました。
題して『もりもりチーズを食べちゃおう!会』。
第一回目の参加メンバー(生徒)は、ちょびっとさん、スカビオサさん、asamiちゃん、私の4人。
本日は”お”フランスのチーズのお勉強。
(どうして外国のチーズのパッケージって、こんなに可愛いの??)
講師のこぼぱんさん↓
さて、まずは【フロマージュブラン】。
*フレッシュタイプのチーズ。
ヨーグルトに似ている・・・ということで、食べ比べてみました。
ヨーグルトよりは酸味が穏やかで、コクがある。とっても食べやすい。
ジャムなどと食べると美味しいが、「塩コショウで食べるのも美味しいです」との言葉に、
どうしても塩で食べたくなって、キッチンからごそごそと塩を持ち出して食べる私。
うん。確かに塩でもイケる!!
ちなみに、このフロマージュブランの説明では、作り方を教わったり、
カッテージチーズとリコッタチーズとの違いなども教わりました。(なるほどね〜)
さて、お次は【セル・シュール・シェール】。
*シェーブルタイプの山羊のチーズ。
この黒い表面は木炭をまぶしてあるかららしいのだが、
まず見た目では自分で買おうと思わないチーズだな。
しか〜し、食べてみると、見た目とは裏腹にと〜っても美味しい!!
実は、この日出てきたチーズの中で、一番のお気に入りになったのだ!
続いて【カマンベール・ド・ノルマンディ】
*白カビタイプのチーズ
カマンベールは皆さんおなじみ。好きな部類のチーズでありますが、
この「カマンベール・ド・ノルマンディ」は作る上で(製法)沢山の決まり事があるらしい。
この日食べたカマンベール・ド・ノルマンディは、まだ熟成が途中だったらしい。
完熟のとろとろを食べてみたいな〜。
続いて【サン・ネクテール】
*圧縮タイプ(セミハード)のチーズ
食感がむっちりとしていて、とっても食べやすい。
自分が普段食べているチーズと似たようなホッとする味わい。
お次は【コンテ】
*加熱圧縮タイプ(ハードタイプ)のチーズ
フランスで日常的に親しまれているチーズ。
クセが無くて美味しい!食べるとシャリシャリとしたものが口に当たるのだが、
これはアミノ酸なのだそうだ。(旨みの素ね)
いろんな料理に合いそうなチーズ。
お次は【マンステール】
*ウォッシュタイプのチーズ
「おーっ!こ、これは・・・」っという匂いがするのですが、
食べてみると匂いほどはキツくなく、食べやすい。
クミンシードと一緒に食べるのが一般的・・・とのことでちょいとまぶして食べてみたのだが、
私的には「う〜〜ん・・・」であった。
アツアツのじゃがいもに乗せて食べた方が美味しそうだな。
さ〜て、最後は【ロックフォール】
*青カビタイプのチーズ
スーさんは見ただけでビビりまくり、口にした途端にはき出した!(笑)
それくらい、好き嫌いが激しく分かれるチーズだな。
実は私は好きみたいだ。
ちょいと塩が利いていて、得も言われぬうまみを感じる、クセになるチーズなのだ。
これらのチーズを食べながら、チーズにまつわるいろんな話を聞き、
(↓みんな真剣よ!)
チーズにまみれて本日のチーズ講座は修了。
さ〜て、ここからはお楽しみのランチタイム!
「本日の7種類のチーズ」に加え、
*チーズのキッシュ(こぼぱんさん作)
*マドリット風肉団子(ちょびっとさん作)
*マッシュルームの詰め物(ちょびっとさん作)
*生春巻き(ちょびっとさん作)
*手羽先のマリネ(スカビオサさん作)
*うなぎご飯(asamiちゃん作)
*冷製トマト(はんちゃん作)
*塩豚(はんちゃん作)
*パン
取りわけの図↓
すんごいボリューム!
あれだけチーズを食べたにもかかわらず、そうとう食べたよ!
どれもこれも美味しかった!!!
続いてデザートタイム!
*アーモンドケーキ(ちょびっとさん作)
*タピオカとマンゴーのデザート(ちょびっとさん作)
*抹茶大納言シフォン(スカビオサさん作)
*ココナッツプリン(スカビオサさん作)
*シュワッとグレープフルーツゼリー(はんちゃん作)
ランチの時すでに胃がギブアップ状態だったが、
デザートは別腹っていうのは本当ね・・・。。
美味しいものは胃が受け付けるのです。(笑)
この後はみんなで楽しいおしゃべり〜♪
美味しいチーズに美味しい料理、美味しいデザートを食べられて、
そしてお勉強も出来てしまうという、素晴らしい企画でありました。
今後のまだまだ続いていく予定ですので、
こぼぱんさん、よろしくお願いしますねーー!!
********
「自分の好みのタイプを知る」という目的から始まった企画ですが、
結局のところ、自分は何でもイケてしまうという結果になりましたとさ・・・。。
タグ:チーズ講座