「Roti-Orang」 [パン教室]
3月2日(金)
堀田先生の教室に行ってきました〜♪
本日のレッスンは“りくつのつくり”。
「ライ麦」のりくつをいろいろ学びます。
しか〜し、最近は脳みその老化のせいか、理屈がまったく頭に入ってこないのですが・・・(どうしよう〜)
さて、作るパンは「ミッシュブロート」と「フォルコンブロート」。
ミッシュブロートはレストブロート(残り物のパン)が入るのだが、
そのレストブロートにひと手間かけてあることで香りが違うのだとか。
捏ねはあっという間に終了。
捏ね始めからオーブンに入れるまで、ほんとに短時間なのよね。
焼き上がった「ミッシュブロート」↓
続いて「フォルコンブロート」。(雑穀の入ったパン)
捏ねから成型まであっという間に終わってしまう。
後は、ホイロ取って焼き上げるだけ。
焼き上がった「フォルコンブロート」↓
試食↓
どちらも高温でガッツリ焼くパンですが、
クラムはしっとりで美味しい!!
酸味も程よい感じで食べやすい。
サワー種さえなんとかなれば、比較的簡単に(ホントか?)作れるパンなんだよね〜、きっと。
(Zopfのライ麦レッスンでも同じこと言っていた気が・・・)
頑張ってみるか!?(うそうそ)
**********************
3月23日(金)
もういっちょ堀田先生のお教室に行ってきました〜♪
メニューは「チョコとマロングラッセのクグロフ」と「大納言と栗のシュトーレン」。
どちらも甘い発酵菓子です。
使用するクグロフ型↓
陶器と、ブラックスティール(?)の2種類で焼き比べ。
この3種の色違いの生地を↓
とても不思議(?)な捏ね方で捏ねていく↓
いや〜、堀田先生の編み出す独創的な捏ね方にはいつも驚かされます。
発行後はこんな生地↓(前日に仕込まれた生地)
分割後、即成型。
成型のポイントはこの手つき↓
二次発酵終了はやや膨らんだ感じ↓
焼き上がり↓
ちなみに、左がブラックスティール型、右が陶器↓
陶器の方が熱がじんわり伝わるので、しっとりソフトに焼き上がる。
スティールの型だと「焼かれ過ぎる」とのこと。
あ、クグロフの場合は、ガスオーブンの方が美味しく焼けるとのことでした。(ホッ)
温かいうちにシロップの中へ↓
続いてシュトーレン↓(材料)
豆や栗をたっぷり巻き込んで↓
形を整える↓
焼き上がり↓
このシュトーレンは、バターの海にドボン!はしませんよ〜。(粉糖もまぶさないし)
さて、お楽しみの試食↓
クグロフは、パンとお菓子の中間・・・というより、限りなくお菓子に近いのかな。
しっとり甘〜〜い!贅沢なお味。
和風のシュトーレンは、ソフトなクッキーを頂いているような感じ。
冷蔵庫から出したてと、常温に少し置いたものではぜんぜん食感が違って面白い!
どちらも食べ過ぎないようにしないと、ヤバイ系発酵菓子であります。。
***********
さて、レッスンの持ち帰り生地でさっそくクグロフを焼いてみた。
ようやく日の目を見た我が家のクグロフ型(何年もお蔵入りしていた)↓
シロップはやめて粉糖でお化粧してみた。↓
シロップを打たなくても充分しっとり美味しい。
ってか、この方が私的には甘さもちょうどよいかもです。
*****************
4月の「hand a pan da」パン教室、
23日 プチパン(もしくはオレンジプチ) 空き1名あり。
連絡はこちらまで。↓
cnocyann★yahoo.co.jp(★を@に変えてくださいね)
堀田先生の教室に行ってきました〜♪
本日のレッスンは“りくつのつくり”。
「ライ麦」のりくつをいろいろ学びます。
しか〜し、最近は脳みその老化のせいか、理屈がまったく頭に入ってこないのですが・・・(どうしよう〜)
さて、作るパンは「ミッシュブロート」と「フォルコンブロート」。
ミッシュブロートはレストブロート(残り物のパン)が入るのだが、
そのレストブロートにひと手間かけてあることで香りが違うのだとか。
捏ねはあっという間に終了。
捏ね始めからオーブンに入れるまで、ほんとに短時間なのよね。
焼き上がった「ミッシュブロート」↓
続いて「フォルコンブロート」。(雑穀の入ったパン)
捏ねから成型まであっという間に終わってしまう。
後は、ホイロ取って焼き上げるだけ。
焼き上がった「フォルコンブロート」↓
試食↓
どちらも高温でガッツリ焼くパンですが、
クラムはしっとりで美味しい!!
酸味も程よい感じで食べやすい。
サワー種さえなんとかなれば、比較的簡単に(ホントか?)作れるパンなんだよね〜、きっと。
(Zopfのライ麦レッスンでも同じこと言っていた気が・・・)
頑張ってみるか!?(うそうそ)
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3月23日(金)
もういっちょ堀田先生のお教室に行ってきました〜♪
メニューは「チョコとマロングラッセのクグロフ」と「大納言と栗のシュトーレン」。
どちらも甘い発酵菓子です。
使用するクグロフ型↓
陶器と、ブラックスティール(?)の2種類で焼き比べ。
この3種の色違いの生地を↓
とても不思議(?)な捏ね方で捏ねていく↓
いや〜、堀田先生の編み出す独創的な捏ね方にはいつも驚かされます。
発行後はこんな生地↓(前日に仕込まれた生地)
分割後、即成型。
成型のポイントはこの手つき↓
二次発酵終了はやや膨らんだ感じ↓
焼き上がり↓
ちなみに、左がブラックスティール型、右が陶器↓
陶器の方が熱がじんわり伝わるので、しっとりソフトに焼き上がる。
スティールの型だと「焼かれ過ぎる」とのこと。
あ、クグロフの場合は、ガスオーブンの方が美味しく焼けるとのことでした。(ホッ)
温かいうちにシロップの中へ↓
続いてシュトーレン↓(材料)
豆や栗をたっぷり巻き込んで↓
形を整える↓
焼き上がり↓
このシュトーレンは、バターの海にドボン!はしませんよ〜。(粉糖もまぶさないし)
さて、お楽しみの試食↓
クグロフは、パンとお菓子の中間・・・というより、限りなくお菓子に近いのかな。
しっとり甘〜〜い!贅沢なお味。
和風のシュトーレンは、ソフトなクッキーを頂いているような感じ。
冷蔵庫から出したてと、常温に少し置いたものではぜんぜん食感が違って面白い!
どちらも食べ過ぎないようにしないと、ヤバイ系発酵菓子であります。。
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さて、レッスンの持ち帰り生地でさっそくクグロフを焼いてみた。
ようやく日の目を見た我が家のクグロフ型(何年もお蔵入りしていた)↓
シロップはやめて粉糖でお化粧してみた。↓
シロップを打たなくても充分しっとり美味しい。
ってか、この方が私的には甘さもちょうどよいかもです。
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4月の「hand a pan da」パン教室、
23日 プチパン(もしくはオレンジプチ) 空き1名あり。
連絡はこちらまで。↓
cnocyann★yahoo.co.jp(★を@に変えてくださいね)
タグ:ロティオラン
行っていますねぇーー。
あの手つき!わかる分かる!!
クグロフは陶器で焼くのがいいのかぁ、型も可愛いですしね。
シュトーレンもドボンしない作り方があるなんてヘルシーで
良さそうです。 賞味期限は短いのかしら?
実のあるレポありがとうございました。
by ami (2012-03-30 09:12)
サワー種は元種を作るまでが大変ですね。
使う量に比べて大量に出来てしまうし、良い状態を維持するのが大変です。サワー種のパンは美味しくて好きなのですが・・・。
クグロフ型が欲しいと最近真剣に考えています。
by luces (2012-03-30 09:48)
やはり陶器の型はしっとりなのですね。
そういえば、食パン型と丸型の陶器の型を持っていますが、しばらく使っていませんでした(笑)。
by mei (2012-03-30 10:32)
amiさん、
手つき、分かります?
志賀さんは、陶器で焼くことにかなりこだわりがあるみたいですよ!
しっとりさが断然違うようです。
シュトーレンは、冷凍庫保存なんですよ。
冷え冷えのシュトーレンが、ザクザクして美味しいんですよ〜♪
by はんちゃん (2012-03-30 21:06)
lucesさん、
私もサワー種のパンは大好きなんですが、
とにかくサワー種が無いことには作れませんよね〜。
lucesさんはいつもいろんなライ麦パンを作っていてほんっとスゴイですよね!
lucesさんの作ったパン、食べてみたいです!
クグロフ型、lucesさんなら上手に使いこなせるのではないでしょうか?
by はんちゃん (2012-03-30 21:14)
meiさん、
陶器のほうが、しっとり感がぜんぜん違いますよ。
陶器の食パン型を持ってるんですか?どんなんだろ〜?
火通りはどうなんでしょう?気になる〜。
by はんちゃん (2012-03-30 21:17)
クグロフ作り、楽しそう。
陶器で焼けるのですね。
by littleducks (2012-03-31 00:25)
前に拝見した、バターの海は衝撃的でした。粉糖で仕上がったクグロフ、こちらの方が好みかも(^^)
by 母ちゃん (2012-03-31 09:16)
littleducksさん、
クグロフ作り、独特の捏ねで楽しかったですよ〜。
陶器で焼く方が美味しく焼けるみたいです。
by はんちゃん (2012-03-31 20:48)
母ちゃんさん、
私も、初めてバターの海を見たときは、衝撃を受けましたよ(笑)
冷凍庫で保存すれば、バターの海も、粉糖も必要ないんですよね。
by はんちゃん (2012-03-31 20:51)