「mikuさんのシュトーレン教室」&「エイミー女史製パンセミナー」 [パン教室]
11月14日(月)
mikuさんのお教室に行ってきました〜♪(ETSUKOさんと一緒)
mikuさんのシュトーレンの評判は昨年からチラホラ(いや、かなり)聞いていたので、
無理やり(?)お願いして、
昨年の抹茶バージョンと今年の紅茶バージョンをダブルで教えていただけることになりました。(うれし〜♪)
さて、mikuさんのお教室で使用するのは、自家製酵母(今回は紅茶酵母)&ホシノ。
とにかく、具沢山(贅沢〜〜♥)
(↑これは抹茶バージョン)
手で形良く成型↓
(↑こちらは紅茶バージョン)
焼き上がり〜↓
和三盆でお化粧すると、こんな感じ↓
さてさて、シュトーレンを焼いている間には、
mikuさん特製のランチ↓
(↑焼き立てリュスティク&スープ)←旨い!
(↑ローストチキン&サラダetc・・・)←この他、ビックリするものが試食で登場するが、それは後ほど。。
そして、シュトーレンの試食↓
お、美味しい〜〜〜♪
外はザクっとしてて、中はし〜っとり。
抹茶の方は豊かな抹茶の風味&苦味と甘さのバランスが絶妙。
紅茶の方は、後から紅茶の香りが口いっぱいに広がる。
どちらも、いろいろな食感が楽しめて、まさに計算し尽くされた逸品。。
(mikuさ〜ん、試食係の娘さんの舌&鼻は確かですね〜!)
ちなみに、こちらがラッピングしたシュトーレン↓
この後、mikuさんの生徒さんが遊びに来たので、
皆でシュトーレンを食べながらの〜んびりとパン談義。
mikuさん、楽しく美味しいレッスン、ありがとうございました〜〜♪♪
*****************
11月9日(水)
日清製粉主催 「エイミー女史製パンセミナー」に行ってきました〜。
ニューヨークNo.1ベーカリーのテクニックとセンスが見られるというこのセミナー。
エイミー・シャーバー女史↓
何がすごいって、エイミーさんのアシスタント(!)がデイジーの倉田さんとカイザーの木村さん。
この豪華メンバーに、興奮するかと思いきや、
10時〜17時という長い講習と、
エイミーさんのしゃべりが全て通訳付きだった為に、
なんだか間延びしてしまって、眠くて眠くて・・・(す、すみません・・・)
(こういう時、英語が話せるっていいね)
そんな中、救いはランチタイム♪(笑)↓
エイミーズブレッド定番のサンド3種。
めちゃボリューミー!
講習では、サンドイッチの簡単で綺麗な包み方など教わって、勉強になりました。
さて、あとは、ぞくぞくと焼き上がるパン達を待つばかり。
お菓子もいろいろ↓
↑写真じゃ分からないと思いますが、
このクッキーの大きさはハンパないからね〜。(直径12cmくらい、厚さが1.5cmくらいあるよ)
これが普通ってんだからブッたまげる(←はしたなくてすんまそん)ね。
ちなみに、美味しいな〜と思ったのはスコーンでした。
後日、↑この講習で習ったパンが、
何故か、mikuさんのお教室で試食に出てきたのには驚いた。(←もの凄い人脈の持ち主)
mikuさんのお教室に行ってきました〜♪(ETSUKOさんと一緒)
mikuさんのシュトーレンの評判は昨年からチラホラ(いや、かなり)聞いていたので、
無理やり(?)お願いして、
昨年の抹茶バージョンと今年の紅茶バージョンをダブルで教えていただけることになりました。(うれし〜♪)
さて、mikuさんのお教室で使用するのは、自家製酵母(今回は紅茶酵母)&ホシノ。
とにかく、具沢山(贅沢〜〜♥)
(↑これは抹茶バージョン)
手で形良く成型↓
(↑こちらは紅茶バージョン)
焼き上がり〜↓
和三盆でお化粧すると、こんな感じ↓
さてさて、シュトーレンを焼いている間には、
mikuさん特製のランチ↓
(↑焼き立てリュスティク&スープ)←旨い!
(↑ローストチキン&サラダetc・・・)←この他、ビックリするものが試食で登場するが、それは後ほど。。
そして、シュトーレンの試食↓
お、美味しい〜〜〜♪
外はザクっとしてて、中はし〜っとり。
抹茶の方は豊かな抹茶の風味&苦味と甘さのバランスが絶妙。
紅茶の方は、後から紅茶の香りが口いっぱいに広がる。
どちらも、いろいろな食感が楽しめて、まさに計算し尽くされた逸品。。
(mikuさ〜ん、試食係の娘さんの舌&鼻は確かですね〜!)
ちなみに、こちらがラッピングしたシュトーレン↓
この後、mikuさんの生徒さんが遊びに来たので、
皆でシュトーレンを食べながらの〜んびりとパン談義。
mikuさん、楽しく美味しいレッスン、ありがとうございました〜〜♪♪
*****************
11月9日(水)
日清製粉主催 「エイミー女史製パンセミナー」に行ってきました〜。
ニューヨークNo.1ベーカリーのテクニックとセンスが見られるというこのセミナー。
エイミー・シャーバー女史↓
何がすごいって、エイミーさんのアシスタント(!)がデイジーの倉田さんとカイザーの木村さん。
この豪華メンバーに、興奮するかと思いきや、
10時〜17時という長い講習と、
エイミーさんのしゃべりが全て通訳付きだった為に、
なんだか間延びしてしまって、眠くて眠くて・・・(す、すみません・・・)
(こういう時、英語が話せるっていいね)
そんな中、救いはランチタイム♪(笑)↓
エイミーズブレッド定番のサンド3種。
めちゃボリューミー!
講習では、サンドイッチの簡単で綺麗な包み方など教わって、勉強になりました。
さて、あとは、ぞくぞくと焼き上がるパン達を待つばかり。
お菓子もいろいろ↓
↑写真じゃ分からないと思いますが、
このクッキーの大きさはハンパないからね〜。(直径12cmくらい、厚さが1.5cmくらいあるよ)
これが普通ってんだからブッたまげる(←はしたなくてすんまそん)ね。
ちなみに、美味しいな〜と思ったのはスコーンでした。
後日、↑この講習で習ったパンが、
何故か、mikuさんのお教室で試食に出てきたのには驚いた。(←もの凄い人脈の持ち主)
松原裕吉シェフ パン講習会 [パン教室]
またまた、長く更新が滞っておりましたが、
まずは、一番近いところからアップしていきます。
***************
11月21日(月)
松原裕吉シェフのパン講習会(cona conaさんにて)に参加してきました〜♪
<本日のラインナップ>
*焦がしバターのブリオッシュ
*セーグル ゴルゴンゾーラ
*リュスティック ウォルナッツ
松原シェフと言えば、思い出すのが代官山の「パティスリー マディ」。
私が、まだパン作りにハマる前(まだ、洋服縫ってる方が好きだったころ)、
代官山に行くたび、よくマディでひとりランチ(寂しい〜)したものだ。
その頃は、ただ、マディのパンが好きだっただけで、
作っている人がだれ?とか、全く興味は無かったが、
そのうち、パン作りに目覚め、松原さんの存在を知った頃、
マディはいつの間にかなくなっていた・・・。。
実は、松原シェフは、マレーシアの元首相のマハティール氏の経営するのパン屋さん、
「ザ・ローフ」でお仕事されていたのだそうです。
今年、その「ザ・ローフ」を退職されて、新しい会社を立ち上げ、
来年、マレーシアで「揚げパン屋」をオープンさせる予定だとか。。
そんな松原シェフの講習会、めっちゃ楽しみであります。(ワクワク)
初めてお目にかかる松原裕吉シェフ↓
少年っぽい(いたずらっこ的な)雰囲気を持った人だなぁ〜。
さて、まずは中種を使ったリュスティックの仕込みから。
手捏ねで仕込む↓
パンチを何度か繰り返し、成型↓
焼き上がった「リュスティック ウォルナッツ」↓
断面↓
たっぷりのクルミが香ばしく、美味しい〜〜(>_<)
続いて、セーグル生地↓
油脂の感覚でゴルゴンゾーラチーズを練り込みます。
いったい、どんなお味になるのだろう〜。。
なまこ成型した生地はグッサリとクープを↓(グッサリと入れるコツを盗み(笑)ました)
同じ生地を、クレセントロール風に↓
もういっちょ、アプリコットを中に忍ばせて丸め↓
焼き上がりはコチラ↓「セーグル ゴルゴンゾーラ」。
見た目より軽い食感。
ゴルゴンは主張し過ぎず、クセもまったく気にならない。
とっても食べやすく美味しい!
休憩タイムには、このセーグルゴルゴンゾーラを使った、クロックムッシュが試食で登場。
これがめちゃ旨かった!
ひとひねり効かせたベシャメルソースが、絶品! 美味しかった〜〜♪
ところで、この日のレッスン、最初はみんな(生徒が)緊張していたのか、
松原シェフはしきりに「なんか、固いなぁ〜」とつぶやいていた。
そこで、休憩タイムに自らイスを持って生徒の輪の中へ入ってきた松原シェフ。
気軽に色々話しかけてくれて、一気に場が和やかムードに。
(いまだかつて、こんなに気さくで気取らないシェフは見たことない!)
その後は、終始和気藹々と講習は進む。。
コチラ↓はブリオッシュ生地↓
焦がしバターが黒々と浮いております。
プレーン生地↓と、
ドライフルーツ混ぜ込み生地↓
プレーン生地は、ア・テット&平たく成型。
フルーツの方はグラサージュでトッピング↓
焼き上がった「ブリオッシュ」↓
これらを試食しながら、質疑応答&おしゃべりタイム。
マレーシアでの生活ぶりなど、いろいろお話してくれました。
この後、気さくシェフの松原さんからひとりひとり名刺(手作りの)をいただき、
「裏にサインして欲しいな〜」といったら「いいよ〜」ってなわけで、
その後は大サイン大会&記念撮影大会となりました。
サインがカワイイ↓
ちなみに、マレーシアの揚げパン屋でこのサインを見せれば、
揚げパンを一個プレゼントしてくれるとかくれないとか・・・(笑)
そんなこんなで楽しく美味しい講習会は終了。
あ、もちろん、ツーショットもね♪
***************
まずは、一番近いところからアップしていきます。
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11月21日(月)
松原裕吉シェフのパン講習会(cona conaさんにて)に参加してきました〜♪
<本日のラインナップ>
*焦がしバターのブリオッシュ
*セーグル ゴルゴンゾーラ
*リュスティック ウォルナッツ
松原シェフと言えば、思い出すのが代官山の「パティスリー マディ」。
私が、まだパン作りにハマる前(まだ、洋服縫ってる方が好きだったころ)、
代官山に行くたび、よくマディでひとりランチ(寂しい〜)したものだ。
その頃は、ただ、マディのパンが好きだっただけで、
作っている人がだれ?とか、全く興味は無かったが、
そのうち、パン作りに目覚め、松原さんの存在を知った頃、
マディはいつの間にかなくなっていた・・・。。
実は、松原シェフは、マレーシアの元首相のマハティール氏の経営するのパン屋さん、
「ザ・ローフ」でお仕事されていたのだそうです。
今年、その「ザ・ローフ」を退職されて、新しい会社を立ち上げ、
来年、マレーシアで「揚げパン屋」をオープンさせる予定だとか。。
そんな松原シェフの講習会、めっちゃ楽しみであります。(ワクワク)
初めてお目にかかる松原裕吉シェフ↓
少年っぽい(いたずらっこ的な)雰囲気を持った人だなぁ〜。
さて、まずは中種を使ったリュスティックの仕込みから。
手捏ねで仕込む↓
パンチを何度か繰り返し、成型↓
焼き上がった「リュスティック ウォルナッツ」↓
断面↓
たっぷりのクルミが香ばしく、美味しい〜〜(>_<)
続いて、セーグル生地↓
油脂の感覚でゴルゴンゾーラチーズを練り込みます。
いったい、どんなお味になるのだろう〜。。
なまこ成型した生地はグッサリとクープを↓(グッサリと入れるコツを盗み(笑)ました)
同じ生地を、クレセントロール風に↓
もういっちょ、アプリコットを中に忍ばせて丸め↓
焼き上がりはコチラ↓「セーグル ゴルゴンゾーラ」。
見た目より軽い食感。
ゴルゴンは主張し過ぎず、クセもまったく気にならない。
とっても食べやすく美味しい!
休憩タイムには、このセーグルゴルゴンゾーラを使った、クロックムッシュが試食で登場。
これがめちゃ旨かった!
ひとひねり効かせたベシャメルソースが、絶品! 美味しかった〜〜♪
ところで、この日のレッスン、最初はみんな(生徒が)緊張していたのか、
松原シェフはしきりに「なんか、固いなぁ〜」とつぶやいていた。
そこで、休憩タイムに自らイスを持って生徒の輪の中へ入ってきた松原シェフ。
気軽に色々話しかけてくれて、一気に場が和やかムードに。
(いまだかつて、こんなに気さくで気取らないシェフは見たことない!)
その後は、終始和気藹々と講習は進む。。
コチラ↓はブリオッシュ生地↓
焦がしバターが黒々と浮いております。
プレーン生地↓と、
ドライフルーツ混ぜ込み生地↓
プレーン生地は、ア・テット&平たく成型。
フルーツの方はグラサージュでトッピング↓
焼き上がった「ブリオッシュ」↓
これらを試食しながら、質疑応答&おしゃべりタイム。
マレーシアでの生活ぶりなど、いろいろお話してくれました。
この後、気さくシェフの松原さんからひとりひとり名刺(手作りの)をいただき、
「裏にサインして欲しいな〜」といったら「いいよ〜」ってなわけで、
その後は大サイン大会&記念撮影大会となりました。
サインがカワイイ↓
ちなみに、マレーシアの揚げパン屋でこのサインを見せれば、
揚げパンを一個プレゼントしてくれるとかくれないとか・・・(笑)
そんなこんなで楽しく美味しい講習会は終了。
あ、もちろん、ツーショットもね♪
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秘密にしたいパン教室【Roti-Orang】 [パン教室]
10月6日(木)
ひっさびさ(ほぼ、1年ぶり!)に、堀田先生のお教室に行ってきました〜。
メニューは、
*キャラメリゼフレークブレッド
*メランジェ プルーン アプリコット
*メープルのプチハード
実は「キャラメリゼフレークブレッド」は、
私の大好きなSSのパン・ド・ブランを堀田先生流にアレンジしたパン。
めちゃんこ楽しみ〜〜〜♪♪
さて、久しぶりの堀田先生↓
相変わらず、優しい雰囲気を醸し出しております。(声も甘〜い!)
↓キャラメリゼフレークブレッドのポヨポヨ生地。
この生地にはキャラメリゼされたライフレークが入ってます。
分割して丸めた(デロリン生地の丸めって楽しい!)生地を型に収め、
(↓あ、これは発酵終了したもの)
焼き上がった「キャラメリーゼフレークブレッド」↓
断面↓
キャラメリゼされたライフレークが香ばしく、
生地はほんのり甘く、美味しい!
これが家で作れるようになったら幸せだな〜♪
この生地は、捏ね方も面白く、家に帰ったら要復習だな。
さて、お次はコチラ↓
プルーン入りのライ麦生地に、アプリコットがたっぷり!
成型した生地を一枚皮で被うのだが、コツがいっぱい。↓
型に入れてクープを入れる↓
焼き上がった「メランジェ プルーン アプリコット」↓
続いてメープル生地↓
デロリン生地を型から取り出すのも、だいぶ慣れてきたかな?
この生地は、半分はそのまま丸めて、半分にはさつまいもを入れるのだが、
このさつまいもを上手く生地中に散らばせる丸め方は、目からウロコ!
プリンカップに入れて焼成↓
焼き上がった「メープルのプチハード」↓
クープがパックリ開いてカワイイ!美味しそう!
断面は↓
どちらも美味しいっ!!
メープルの方は、優しい甘みがあと引くおいしさ。
メランジェはアプリコットとプルーンの甘みと酸味のバランスが絶妙。
本日も、とっても勉強になる楽しいく美味しいレッスンでした。
堀田先生、ありがとうございました〜♪
**************
さて、レッスン中に捏ねたお持ち帰り生地↓(家の冷蔵庫で一晩オーバーナイト。)
教室で使っている型は我が家にはないので、
適当にパウンド型に入れたらちょいと生地量が多かったか?
上に天板を乗せて焼いたら、
生地の勢いが良すぎたのか、天板が傾き、片側が窯伸び(?)。
ちょいと不格好に焼き上がってしまったが、
味は良かったのよ、味は。
ひっさびさ(ほぼ、1年ぶり!)に、堀田先生のお教室に行ってきました〜。
メニューは、
*キャラメリゼフレークブレッド
*メランジェ プルーン アプリコット
*メープルのプチハード
実は「キャラメリゼフレークブレッド」は、
私の大好きなSSのパン・ド・ブランを堀田先生流にアレンジしたパン。
めちゃんこ楽しみ〜〜〜♪♪
さて、久しぶりの堀田先生↓
相変わらず、優しい雰囲気を醸し出しております。(声も甘〜い!)
↓キャラメリゼフレークブレッドのポヨポヨ生地。
この生地にはキャラメリゼされたライフレークが入ってます。
分割して丸めた(デロリン生地の丸めって楽しい!)生地を型に収め、
(↓あ、これは発酵終了したもの)
焼き上がった「キャラメリーゼフレークブレッド」↓
断面↓
キャラメリゼされたライフレークが香ばしく、
生地はほんのり甘く、美味しい!
これが家で作れるようになったら幸せだな〜♪
この生地は、捏ね方も面白く、家に帰ったら要復習だな。
さて、お次はコチラ↓
プルーン入りのライ麦生地に、アプリコットがたっぷり!
成型した生地を一枚皮で被うのだが、コツがいっぱい。↓
型に入れてクープを入れる↓
焼き上がった「メランジェ プルーン アプリコット」↓
続いてメープル生地↓
デロリン生地を型から取り出すのも、だいぶ慣れてきたかな?
この生地は、半分はそのまま丸めて、半分にはさつまいもを入れるのだが、
このさつまいもを上手く生地中に散らばせる丸め方は、目からウロコ!
プリンカップに入れて焼成↓
焼き上がった「メープルのプチハード」↓
クープがパックリ開いてカワイイ!美味しそう!
断面は↓
どちらも美味しいっ!!
メープルの方は、優しい甘みがあと引くおいしさ。
メランジェはアプリコットとプルーンの甘みと酸味のバランスが絶妙。
本日も、とっても勉強になる楽しいく美味しいレッスンでした。
堀田先生、ありがとうございました〜♪
**************
さて、レッスン中に捏ねたお持ち帰り生地↓(家の冷蔵庫で一晩オーバーナイト。)
教室で使っている型は我が家にはないので、
適当にパウンド型に入れたらちょいと生地量が多かったか?
上に天板を乗せて焼いたら、
生地の勢いが良すぎたのか、天板が傾き、片側が窯伸び(?)。
ちょいと不格好に焼き上がってしまったが、
味は良かったのよ、味は。
タグ:ロティ オラン
Zopfのパン教室、2つまとめて〜 [パン教室]
9月19日(月)
Zopfのパン講習会に行ってきました〜。
メニューは「あんマーブル食パン」。(お茶かの子&ゴマあんこ)
あんマーブル食パンといえば、以前、雑誌で見てマネして作ったことがあったなぁ〜。
ようやく、本物が習える〜♪ 楽しみ!
冷蔵発酵された冷え冷え生地↓
抹茶餡&大納言を乗せて、クロワッサンのように折り込み↓
伸ばしてカットして三つ編み↓
食型に入れる↓
一人で2種類折り込みます↓(これは先生作)
発酵中に、プチ講習の「ソーダブレッド」作り↓(バター練り練り)
丸めて焼く↓
そうこうしているうちに仕上げ発酵終了↓(真ん中がはんちゃん成型)
焼き上げている間にお楽しみのランチタイム♪
写真ボケてますが、「いろいろきのこのワイン煮」が美味しかった〜♪
(そうそう、この日はりなくんとBaguetteさんと一緒のテーブルで、賑やかランチ♪)
焼き立てホカホカソーダブレッドもいただきました↓
ザックザクで美味しい!クリームを付けて食べるとこれまた美味!(私は重曹の味って好き♪)
さてさて、焼きあがった「あんマーブル食パン」↓
断面↓
こちらも焼き立てを試食しましたが、
お茶かのこが甘〜〜〜い!
まぁ、生地と同量とまではいかないまでも、かなりの量のあんこが入っているからね〜。
自分で作るときは甘さ控えめにアレンジしちゃおうっと。。
ちなみに、これ↓が私が焼いたもの。
断面は↓
おぉ〜! ちゃんとマーブルになってて良かった〜!
そして、これは教室で捏ねた生地を持ち帰り、家で焼いたあんマーブル食パン↓(紫芋餡、漉し餡)
我が家の食型の方が若干容量が大きいので、やや寸詰まりです・・・
結局、4種類のマーブル食パンを焼いたのですが、
餡と生地の甘さのバランスが一番良かったのは紫芋餡(餡の甘さが控えめ)でした。
**********************
さて、すっかりアップし損ねていた、7月29日(金)のZopfパン教室。
メニューは「チャバッタ・フォカッチャ」。
チャバッタは、成型が面白い。
横に寝かせバージョン↓(手加減が難しい)
ねじりバージョン↓
焼きあがった「チャバッタ」↓
Zopfのフォカッチャは、生地と生地の間に具を挟み込む。↓
(↑どこかで見た光景・・・笑)
具は2種類↓
丸く成型し↓
“とある物’を振りかける↓(目からウロコ)
「フォカッチャ」焼き上がり↓
焼き立てを試食↓
ひえ〜っ! このフォカッチャ、めっちゃ旨っ!!
ふわっとして、もちっとして、口どけも良い!!
こんなフォカッチャ、初めて食べたかも〜♪
しかも、次の日もこの美味しさがそのままキープされてる!
温め直さなくても充分美味しく食べられる。すご〜い!!
家でも絶対復習しま〜す!!
Zopfのパン講習会に行ってきました〜。
メニューは「あんマーブル食パン」。(お茶かの子&ゴマあんこ)
あんマーブル食パンといえば、以前、雑誌で見てマネして作ったことがあったなぁ〜。
ようやく、本物が習える〜♪ 楽しみ!
冷蔵発酵された冷え冷え生地↓
抹茶餡&大納言を乗せて、クロワッサンのように折り込み↓
伸ばしてカットして三つ編み↓
食型に入れる↓
一人で2種類折り込みます↓(これは先生作)
発酵中に、プチ講習の「ソーダブレッド」作り↓(バター練り練り)
丸めて焼く↓
そうこうしているうちに仕上げ発酵終了↓(真ん中がはんちゃん成型)
焼き上げている間にお楽しみのランチタイム♪
写真ボケてますが、「いろいろきのこのワイン煮」が美味しかった〜♪
(そうそう、この日はりなくんとBaguetteさんと一緒のテーブルで、賑やかランチ♪)
焼き立てホカホカソーダブレッドもいただきました↓
ザックザクで美味しい!クリームを付けて食べるとこれまた美味!(私は重曹の味って好き♪)
さてさて、焼きあがった「あんマーブル食パン」↓
断面↓
こちらも焼き立てを試食しましたが、
お茶かのこが甘〜〜〜い!
まぁ、生地と同量とまではいかないまでも、かなりの量のあんこが入っているからね〜。
自分で作るときは甘さ控えめにアレンジしちゃおうっと。。
ちなみに、これ↓が私が焼いたもの。
断面は↓
おぉ〜! ちゃんとマーブルになってて良かった〜!
そして、これは教室で捏ねた生地を持ち帰り、家で焼いたあんマーブル食パン↓(紫芋餡、漉し餡)
我が家の食型の方が若干容量が大きいので、やや寸詰まりです・・・
結局、4種類のマーブル食パンを焼いたのですが、
餡と生地の甘さのバランスが一番良かったのは紫芋餡(餡の甘さが控えめ)でした。
**********************
さて、すっかりアップし損ねていた、7月29日(金)のZopfパン教室。
メニューは「チャバッタ・フォカッチャ」。
チャバッタは、成型が面白い。
横に寝かせバージョン↓(手加減が難しい)
ねじりバージョン↓
焼きあがった「チャバッタ」↓
Zopfのフォカッチャは、生地と生地の間に具を挟み込む。↓
(↑どこかで見た光景・・・笑)
具は2種類↓
丸く成型し↓
“とある物’を振りかける↓(目からウロコ)
「フォカッチャ」焼き上がり↓
焼き立てを試食↓
ひえ〜っ! このフォカッチャ、めっちゃ旨っ!!
ふわっとして、もちっとして、口どけも良い!!
こんなフォカッチャ、初めて食べたかも〜♪
しかも、次の日もこの美味しさがそのままキープされてる!
温め直さなくても充分美味しく食べられる。すご〜い!!
家でも絶対復習しま〜す!!
mikuさんのパン教室 [パン教室]
7月28日(木)
ETSUKOさんと一緒に、mikuさんのパン教室におじゃましてきました〜♪
メニューは「抹茶のクグロフ」と「自家製酵母のバゲット」。
さっそくウエルカムドリンクとお菓子でお出迎え。↓
美味しい〜♪
しばし、3人でまったりとした時間を過ごす。
ひと息入れたところで、レッスン開始。
まずはバゲット生地↓
デロデロしてる〜〜!
この生地を3分割してベンチタイム↓
3本の成型は、それぞれ違うやり方で成型してみる。
*mikuさん式の成型
*堀田先生式(ロティオラン)成型
*ビビアンさん式の成型
どの成型も初めての試みなので、ちょいと手間取ってしまいましたが、
なんとか成型終了。
(いや〜、ビビアン式成型にはちょいとビックリしたよ)
クープの入れ方もちょいとビックリ(いや、かなり?)。
今日のこのバゲットレッスンは、良い刺激になりました。
mikuさんもETSUKOさんも、いかに格好良くバゲットを焼き上げるかを、
しっかり研究してるんですね〜。(本当にスゴイ!)
焼き上げはもちろん「武蔵」↓
私のヘッポコ成型&クープでも、
キレイに焼き上げてくれました。
左3本が私の成型。
左から、堀田式、ビビアン式、miku式成型。
私のはナゼか全部真ん中のクープが開いてない。
ちなみに、右側3本はETSUKOさんの成型したもの。全て美しく焼きあがってますよね〜。
さて、続いてはメインのクグロフ生地。
抹茶の色が鮮やか!
中には栗と甘納豆がたっぷりと。
窯入れ前のクグロフ↓
↑これらを焼き上げている間に、
mikuさんの成型したバゲットでランチタイム。
パプリカのポタージュに、
ローストした野菜、生ハム・サラミ、チーズ。
皮がバリバリのバゲットに合う合う!! 美味しい!!
美味しいもの食べながら楽しくおしゃべり。
mikuさんとETSUKOさんはほんっと、話題豊富ですごい。
時間があっという間に過ぎていく〜。
そうこうしているうちに、クグロフ焼きあがる↓
仕上げに粉糖でお化粧。
「抹茶のクグロフ」(自家製酵母)
さっそく試食↓
とにかく抹茶の香りがスゴイ!
ずっしり、しっとり、抹茶のほろ苦さが口いっぱいに広がる。
抹茶好きにはたまらない! 美味しい!
いや〜、沢山食べて、お持ち帰りも沢山あって、
大満足のレッスンでした。
mikuさん、ETSUKOさん、ありがとうございました〜♪
ETSUKOさんと一緒に、mikuさんのパン教室におじゃましてきました〜♪
メニューは「抹茶のクグロフ」と「自家製酵母のバゲット」。
さっそくウエルカムドリンクとお菓子でお出迎え。↓
美味しい〜♪
しばし、3人でまったりとした時間を過ごす。
ひと息入れたところで、レッスン開始。
まずはバゲット生地↓
デロデロしてる〜〜!
この生地を3分割してベンチタイム↓
3本の成型は、それぞれ違うやり方で成型してみる。
*mikuさん式の成型
*堀田先生式(ロティオラン)成型
*ビビアンさん式の成型
どの成型も初めての試みなので、ちょいと手間取ってしまいましたが、
なんとか成型終了。
(いや〜、ビビアン式成型にはちょいとビックリしたよ)
クープの入れ方もちょいとビックリ(いや、かなり?)。
今日のこのバゲットレッスンは、良い刺激になりました。
mikuさんもETSUKOさんも、いかに格好良くバゲットを焼き上げるかを、
しっかり研究してるんですね〜。(本当にスゴイ!)
焼き上げはもちろん「武蔵」↓
私のヘッポコ成型&クープでも、
キレイに焼き上げてくれました。
左3本が私の成型。
左から、堀田式、ビビアン式、miku式成型。
私のはナゼか全部真ん中のクープが開いてない。
ちなみに、右側3本はETSUKOさんの成型したもの。全て美しく焼きあがってますよね〜。
さて、続いてはメインのクグロフ生地。
抹茶の色が鮮やか!
中には栗と甘納豆がたっぷりと。
窯入れ前のクグロフ↓
↑これらを焼き上げている間に、
mikuさんの成型したバゲットでランチタイム。
パプリカのポタージュに、
ローストした野菜、生ハム・サラミ、チーズ。
皮がバリバリのバゲットに合う合う!! 美味しい!!
美味しいもの食べながら楽しくおしゃべり。
mikuさんとETSUKOさんはほんっと、話題豊富ですごい。
時間があっという間に過ぎていく〜。
そうこうしているうちに、クグロフ焼きあがる↓
仕上げに粉糖でお化粧。
「抹茶のクグロフ」(自家製酵母)
さっそく試食↓
とにかく抹茶の香りがスゴイ!
ずっしり、しっとり、抹茶のほろ苦さが口いっぱいに広がる。
抹茶好きにはたまらない! 美味しい!
いや〜、沢山食べて、お持ち帰りも沢山あって、
大満足のレッスンでした。
mikuさん、ETSUKOさん、ありがとうございました〜♪
Zopfのパン教室。 [パン教室]
4月24日(日)
Zopf(ツオップ)のパン講習会に行ってきました〜。
メニューは、ライ麦パン応用講座「ヨーグルトライを使ったミルフィーユ」。
Zopfと言えば、まず頭に思い浮かぶのが「ヨーグルトライ」って言うくらい、大好きなパンである。
なので、ツオップのパン教室で一番習いたかったパンかもしれない。楽しみ!
捏ねは簡単♪あっという間にまとまり完成。
成型はラグビーボール型。
クープをざっくり入れて焼成。
焼きあがった「ヨーグルトライ」↓
(↑先生作)
ちなみに、↓ビストロと武蔵でも焼き比べ。↓
見た目、業務用と変わらない焼き上がり。
(あ、でも焼きあがって数分後に違いがでましたが。)
続いて「ミルフィーユ」。
初めて見たとき、その断面の美しさに感動すら覚えたパンである。
いったい、どんな成型なんだろう?って、あれこれパン仲間と談義に花を咲かせたものである。
生地量に対して、ハンパない具の量!!
↓栗・南瓜
↓イチジク・チョコ
積み上げて〜↓
ググッと包み込む↓
これだけの具の量をキッチリ包み込むのはなかなかに難しかった。
いったい、どんなやきあがりになるのか・・・
「ミルフィーユ」焼き上がり〜
(↑先生作)
断面は↓
(アツアツをカットしてるので、チョコやチーズがとろけております。)
ヨーグルトライはやっぱり美味しい!
そして、その生地は、どんな具材とも相性が良い。
ミルフィーユは、いろんな具でアレンジが出来そう。(今からワクワク♪)
本日も、美味しくて楽しくてためになるレッスンでした!
あ、ちなみに私が焼き上げたパンは↓
ヨーグルトライ↓
ミルフィーユ↓
家に帰ってしっかり冷めたところでカット↓
取りあえず段々になっててホッ。。
*****************
4月30日(土)
久しぶりに、元パン屋メンバーで持ち寄りランチ会。
メンバーは、Mamanさん+はるちゃん、あんちゃん、かわっち、私。
4人で会うのは実に1年半ぶり!
でも、苦楽を共にした仲間はそんな時間もあっという間に縮まるね。
そして、はるちゃんもちょっこし(古いって!)お姉さんになってた♪
みんなの美味しい料理を沢山食べて〜
デザートもたっぷり↓
おしゃべりしながらだと、ついつい食べ過ぎてしまいますが・・・・
食べ過ぎたあとのお楽しみは、Mamanさんの足踏み大会。
(といっても、踏んでもらったのは私だけだけどぉ〜。。)超痛かった〜〜(>_<)
はるちゃんはあんちゃんに踏んでもらう(笑)
あ、↑の着ぐるみ(?)は、はんちゃん作のなりきりクマちゃん。
たまたま押し入れを整理していたら出てきて(多分、10年くらい前のもの)、
たまたまはるちゃんにピッタリサイズだった!
超気に入ってくれたようで、ニコニコはるちゃん♪
はるちゃんを交えて、いろいろおしゃべりして、
大いに盛り上がったランチ会となりました。
またみんなで集まろうね♪♪
**********
明日から栃木の実家に帰省します。
只今、帰省パン焼成中♪(毎度同じパンですけどね。。)
Zopf(ツオップ)のパン講習会に行ってきました〜。
メニューは、ライ麦パン応用講座「ヨーグルトライを使ったミルフィーユ」。
Zopfと言えば、まず頭に思い浮かぶのが「ヨーグルトライ」って言うくらい、大好きなパンである。
なので、ツオップのパン教室で一番習いたかったパンかもしれない。楽しみ!
捏ねは簡単♪あっという間にまとまり完成。
成型はラグビーボール型。
クープをざっくり入れて焼成。
焼きあがった「ヨーグルトライ」↓
(↑先生作)
ちなみに、↓ビストロと武蔵でも焼き比べ。↓
見た目、業務用と変わらない焼き上がり。
(あ、でも焼きあがって数分後に違いがでましたが。)
続いて「ミルフィーユ」。
初めて見たとき、その断面の美しさに感動すら覚えたパンである。
いったい、どんな成型なんだろう?って、あれこれパン仲間と談義に花を咲かせたものである。
生地量に対して、ハンパない具の量!!
↓栗・南瓜
↓イチジク・チョコ
積み上げて〜↓
ググッと包み込む↓
これだけの具の量をキッチリ包み込むのはなかなかに難しかった。
いったい、どんなやきあがりになるのか・・・
「ミルフィーユ」焼き上がり〜
(↑先生作)
断面は↓
(アツアツをカットしてるので、チョコやチーズがとろけております。)
ヨーグルトライはやっぱり美味しい!
そして、その生地は、どんな具材とも相性が良い。
ミルフィーユは、いろんな具でアレンジが出来そう。(今からワクワク♪)
本日も、美味しくて楽しくてためになるレッスンでした!
あ、ちなみに私が焼き上げたパンは↓
ヨーグルトライ↓
ミルフィーユ↓
家に帰ってしっかり冷めたところでカット↓
取りあえず段々になっててホッ。。
*****************
4月30日(土)
久しぶりに、元パン屋メンバーで持ち寄りランチ会。
メンバーは、Mamanさん+はるちゃん、あんちゃん、かわっち、私。
4人で会うのは実に1年半ぶり!
でも、苦楽を共にした仲間はそんな時間もあっという間に縮まるね。
そして、はるちゃんもちょっこし(古いって!)お姉さんになってた♪
みんなの美味しい料理を沢山食べて〜
デザートもたっぷり↓
おしゃべりしながらだと、ついつい食べ過ぎてしまいますが・・・・
食べ過ぎたあとのお楽しみは、Mamanさんの足踏み大会。
(といっても、踏んでもらったのは私だけだけどぉ〜。。)超痛かった〜〜(>_<)
はるちゃんはあんちゃんに踏んでもらう(笑)
あ、↑の着ぐるみ(?)は、はんちゃん作のなりきりクマちゃん。
たまたま押し入れを整理していたら出てきて(多分、10年くらい前のもの)、
たまたまはるちゃんにピッタリサイズだった!
超気に入ってくれたようで、ニコニコはるちゃん♪
はるちゃんを交えて、いろいろおしゃべりして、
大いに盛り上がったランチ会となりました。
またみんなで集まろうね♪♪
**********
明日から栃木の実家に帰省します。
只今、帰省パン焼成中♪(毎度同じパンですけどね。。)
タグ:ツオップパン教室
Zopfのパン講習会&パ研 [パン教室]
1月10日(月)
Zopfのパン講習会に行ってきました〜。(りなくんと一緒)
メニューは「スイートロール生地 基本講習」(2-1)
手捏ねで「ツオップ」と「シュガーボール」を作ります。
かなりリッチな配合で、まずはバターや砂糖をクリーミング処理してから捏ねていきます。
捏ねる・・・と言っても、普段ガッツリ捏ねている私には、
この捏ねは物足りな〜いカンジです。
捏ね上がりの生地状態↓
ツオップの教室に行くと、今までの自分のパン作りの常識を覆されることが多い(どんな常識だ〜?)
伊原さんの話を聞いていると、今まで疑問に思っていたけど、
どう質問したらいいかも分からないような疑問の解決の糸口がフイに見つかったりする。
目からウロコが何度も落ちました。。(笑)
そして、知識もさることながら、作業もこと細かに指導してくれます。
丸め1つとっても、これでもか!ってなくらいに丁寧に。(丸めの意味を含めて)
さて、本日のパンは「ツオップ」と「シュガーボール」。
ツオップの成型は、先日mikuさんに教えていただいた4本編みだったので、
難なくクリア!
焼き上がった「ツオップ」↓(これは先生作)
あ、その前にシュガーボールも焼きあがっております。↓(これも先生作)
大して捏ねてないのに、ふわんふわんの焼き上がり〜♪
シュガーボールは、まるでドーナツのよう。(ダンナも娘も食いつくなこりゃ)
ツオップもしっとりふわふわ〜♪
翌日もこのふわふわが持続するとのことなので、次の日が楽しみ!
さて、Zopfの講習会のもう一つのお楽しみは、
講習の途中のランチタイム。
美味しいZopfのパンと、料理が出てきます。
ココットの中身は「豚肉と野菜のブランケット」
あ、そうそう、本日はプチ講習として「チョコクッキー」も習いました。(デモ)
サクッとカリッとアメリカ〜ンな甘いクッキー♪
真面目に自分の取り分をしっかり食べると、そうとうお腹が一杯になります。
(りなくんはそうでもないみたいだけど??)
さてさて、そうこうしているうちに、自分のツオップ&シュガーボールが焼きあがる↓
本日の講習を踏まえて、いろいろやってみたいことがでてきたので、
久々に、アレやっちゃいますか〜?
*****************
ということで、
1月12日(水)、久しぶりに鎌倉・りなくん家へ。
ほんとに久々のパン研です。
お題は「Zopfで習ったスイートロール生地の配合で、こだまを使って同じ食感がだせるのか」。
Zopfで習ったスイートロール生地は、しっとりふわふわ、歯切れが良い。
この食感をこだま酵母を使っても出せるのか。
とにかく、まずは酵母以外はまったく同じ配合にしないと実験にならないので、
粉は普段は全く使わない外麦(ヨット)を用意した。
それでは、実験開始。
実は、最初の実験では「ヨット」「春よ恋」「はるゆたかブレンド」の3種類の粉を使って仕込んだのですが。
これらは3種類とも吸水の調節が上手くいかず、パンは焼きあがったもののちょっと??な焼き上がりになってしまった。(見た目はイイカンジですが)
で、↑の失敗を踏まえて、もう一度、ヨットのみで仕込み直して、
とにかくこれ一本に勝負を賭けた!(笑)
焼きあがった「こだまツオップ」↓
ちょっとずんぐりになってしまったが、まずまずのデキ。
食べてみると、しっとりして歯切れ良く、口溶けが良い!美味しい。
<結果>
こだまでも外麦を使えば同じ食感のツオップが出来た。
<今後の課題>
*この食感が、内麦でも出せるのか。
*発酵の時間をもっと短縮できないか。(酵母を増やす以外の方法で)
(今回、酵母の量をかなり増やしたが、それでもかなり発酵時間がかかった。)
実験は果てしない〜。。
Zopfのパン講習会に行ってきました〜。(りなくんと一緒)
メニューは「スイートロール生地 基本講習」(2-1)
手捏ねで「ツオップ」と「シュガーボール」を作ります。
かなりリッチな配合で、まずはバターや砂糖をクリーミング処理してから捏ねていきます。
捏ねる・・・と言っても、普段ガッツリ捏ねている私には、
この捏ねは物足りな〜いカンジです。
捏ね上がりの生地状態↓
ツオップの教室に行くと、今までの自分のパン作りの常識を覆されることが多い(どんな常識だ〜?)
伊原さんの話を聞いていると、今まで疑問に思っていたけど、
どう質問したらいいかも分からないような疑問の解決の糸口がフイに見つかったりする。
目からウロコが何度も落ちました。。(笑)
そして、知識もさることながら、作業もこと細かに指導してくれます。
丸め1つとっても、これでもか!ってなくらいに丁寧に。(丸めの意味を含めて)
さて、本日のパンは「ツオップ」と「シュガーボール」。
ツオップの成型は、先日mikuさんに教えていただいた4本編みだったので、
難なくクリア!
焼き上がった「ツオップ」↓(これは先生作)
あ、その前にシュガーボールも焼きあがっております。↓(これも先生作)
大して捏ねてないのに、ふわんふわんの焼き上がり〜♪
シュガーボールは、まるでドーナツのよう。(ダンナも娘も食いつくなこりゃ)
ツオップもしっとりふわふわ〜♪
翌日もこのふわふわが持続するとのことなので、次の日が楽しみ!
さて、Zopfの講習会のもう一つのお楽しみは、
講習の途中のランチタイム。
美味しいZopfのパンと、料理が出てきます。
ココットの中身は「豚肉と野菜のブランケット」
あ、そうそう、本日はプチ講習として「チョコクッキー」も習いました。(デモ)
サクッとカリッとアメリカ〜ンな甘いクッキー♪
真面目に自分の取り分をしっかり食べると、そうとうお腹が一杯になります。
(りなくんはそうでもないみたいだけど??)
さてさて、そうこうしているうちに、自分のツオップ&シュガーボールが焼きあがる↓
本日の講習を踏まえて、いろいろやってみたいことがでてきたので、
久々に、アレやっちゃいますか〜?
*****************
ということで、
1月12日(水)、久しぶりに鎌倉・りなくん家へ。
ほんとに久々のパン研です。
お題は「Zopfで習ったスイートロール生地の配合で、こだまを使って同じ食感がだせるのか」。
Zopfで習ったスイートロール生地は、しっとりふわふわ、歯切れが良い。
この食感をこだま酵母を使っても出せるのか。
とにかく、まずは酵母以外はまったく同じ配合にしないと実験にならないので、
粉は普段は全く使わない外麦(ヨット)を用意した。
それでは、実験開始。
実は、最初の実験では「ヨット」「春よ恋」「はるゆたかブレンド」の3種類の粉を使って仕込んだのですが。
これらは3種類とも吸水の調節が上手くいかず、パンは焼きあがったもののちょっと??な焼き上がりになってしまった。(見た目はイイカンジですが)
で、↑の失敗を踏まえて、もう一度、ヨットのみで仕込み直して、
とにかくこれ一本に勝負を賭けた!(笑)
焼きあがった「こだまツオップ」↓
ちょっとずんぐりになってしまったが、まずまずのデキ。
食べてみると、しっとりして歯切れ良く、口溶けが良い!美味しい。
<結果>
こだまでも外麦を使えば同じ食感のツオップが出来た。
<今後の課題>
*この食感が、内麦でも出せるのか。
*発酵の時間をもっと短縮できないか。(酵母を増やす以外の方法で)
(今回、酵母の量をかなり増やしたが、それでもかなり発酵時間がかかった。)
実験は果てしない〜。。
持ち寄りパン教室?(パン勉強会) [パン教室]
11月29日(月)
この日は、mikuさんと共に、Baguetteさんの教室にやってきました!
ひょんなことから3人でパンの勉強会。
私が「こだまの山食」、
mikuさんが「クリスマスパンリース」、
Baguetteさんが「ホシノの厚焼きマフィン」を、
お互いにレッスンし合うことに。
まずはBaguetteさんが事前に仕込んでおいてくれた「厚焼きマフィン」の分割丸め&成型↓
このマフィン、前々からその存在をBaguetteさんのブログや本で知っていたのですが、
ほんっとに美味しそうで、ず〜っと食べてみたい!と思っていたのです。
それをBaguetteさん直々に習えるなんて、はんちゃん感激〜!
マフィンをふっくら焼き上げるための丸めのポイントなどを教わりました。
(こだまのパン作りとは、全然違うんですね〜)
発酵終了後、オーブンへ↓(これが、噂のミーレのオーブン!)
焼きあがった「ホシノの厚焼きマフィン」↓
ふっくら焼きあがりました〜!
これは全てお持ち帰りのお土産でっす♪(試食が楽しみ!)
さて、お次は「こだま山食」↓
こだまのガッツリ捏ねに挑戦していただきましたが、
Baguetteさんは手首に負担が・・・ということで捏ね方を変更。
捏ねの違いで焼き上がりにどんな違いがでるか、ちょっと楽しみな実験となりました。
焼きあがった「こだま山食」↓
おぉっ! 捏ねの違いで焼き上がりにはっきり違いがでましたね〜。
お味にどんな違いがでるでしょうか。。
続いて、mikuさんの「パンリース」↓
生地は、うどんの生地の様に固いので、足で踏み踏み↓
(↑*はんちゃんの黄金の足)ウソ
こね上げた生地を4分割後、長〜く伸ばして4つ編み。
編み上げたリース↓
この4つ編みは、忘れないうちに復習せねば!!
↑のリースを発酵&焼成の間に、mikuさんが事前に焼き上げてきてくれたリースで、
リボン通しの練習。
Baguetteさんに手取足取り教えるmikuさん↓
こういう作業、好き好き〜♪
ついつい夢中で無言になります。。(笑)
私がリボンを通した「パンリース」↓
そうこうしているうちに、編んだリースが焼きあがる↓
美しく焼きあがってる〜〜♪♪(美味しそう!笑)
これはこのままお持ち帰りで、自宅でデコレーションします。
さて、作業は全て終了したので、
ここからはランチタイム♪
ここに来てまでも私は「ピザトースト」←す、スミマセン、普通で、、
Baguetteさんはお芋&野菜たっぷりな美味しいスープを、
mikuさんは、「はちはち」の美味しいパンを持ってきてくれました。
おしゃべりしながら、楽しく美味しいランチタイムでした。
デザートはBaguetteさん特製、抹茶と黒豆(?)のアイス↓
美味しい〜〜♪
お腹いっぱいのハズなのに、やはりデザートは別腹!スルッと食べちゃいました。
この後は、いろんなお話をしていたら、あっという間に時間は過ぎ、
本日の勉強会(←私が教えることは何も無かったような・・・)はお開きとなりました。
そうそう、mikuさんからは、↑のレッスンとは別に、
mikuさん特製パンリースをいただきました!
きゃ〜!素朴で、カワイイ!!
早速玄関に飾りましたよ〜〜♪
あ、もちろん、Baguetteさんからはサインをいただきました。(ミーハーなもので・・・)
さて、教室を後にした帰り道、mikuさんオススメの餃子屋さんで餃子を購入し、帰りました。
もちろん、この日の夕飯は餃子。↓(ラクラク〜)
美味しかった〜〜♪(安いし〜!)
************
後日、お持ち帰りのリースをデコレーションしました。
取りあえず、家にあるもので飾ったので、
取って付けたような飾りになっておりますが・・・
まずは「はんちゃんパンリース第1号」と言うことで。。
この日は、mikuさんと共に、Baguetteさんの教室にやってきました!
ひょんなことから3人でパンの勉強会。
私が「こだまの山食」、
mikuさんが「クリスマスパンリース」、
Baguetteさんが「ホシノの厚焼きマフィン」を、
お互いにレッスンし合うことに。
まずはBaguetteさんが事前に仕込んでおいてくれた「厚焼きマフィン」の分割丸め&成型↓
このマフィン、前々からその存在をBaguetteさんのブログや本で知っていたのですが、
ほんっとに美味しそうで、ず〜っと食べてみたい!と思っていたのです。
それをBaguetteさん直々に習えるなんて、はんちゃん感激〜!
マフィンをふっくら焼き上げるための丸めのポイントなどを教わりました。
(こだまのパン作りとは、全然違うんですね〜)
発酵終了後、オーブンへ↓(これが、噂のミーレのオーブン!)
焼きあがった「ホシノの厚焼きマフィン」↓
ふっくら焼きあがりました〜!
これは全てお持ち帰りのお土産でっす♪(試食が楽しみ!)
さて、お次は「こだま山食」↓
こだまのガッツリ捏ねに挑戦していただきましたが、
Baguetteさんは手首に負担が・・・ということで捏ね方を変更。
捏ねの違いで焼き上がりにどんな違いがでるか、ちょっと楽しみな実験となりました。
焼きあがった「こだま山食」↓
おぉっ! 捏ねの違いで焼き上がりにはっきり違いがでましたね〜。
お味にどんな違いがでるでしょうか。。
続いて、mikuさんの「パンリース」↓
生地は、うどんの生地の様に固いので、足で踏み踏み↓
(↑*はんちゃんの黄金の足)ウソ
こね上げた生地を4分割後、長〜く伸ばして4つ編み。
編み上げたリース↓
この4つ編みは、忘れないうちに復習せねば!!
↑のリースを発酵&焼成の間に、mikuさんが事前に焼き上げてきてくれたリースで、
リボン通しの練習。
Baguetteさんに手取足取り教えるmikuさん↓
こういう作業、好き好き〜♪
ついつい夢中で無言になります。。(笑)
私がリボンを通した「パンリース」↓
そうこうしているうちに、編んだリースが焼きあがる↓
美しく焼きあがってる〜〜♪♪(美味しそう!笑)
これはこのままお持ち帰りで、自宅でデコレーションします。
さて、作業は全て終了したので、
ここからはランチタイム♪
ここに来てまでも私は「ピザトースト」←す、スミマセン、普通で、、
Baguetteさんはお芋&野菜たっぷりな美味しいスープを、
mikuさんは、「はちはち」の美味しいパンを持ってきてくれました。
おしゃべりしながら、楽しく美味しいランチタイムでした。
デザートはBaguetteさん特製、抹茶と黒豆(?)のアイス↓
美味しい〜〜♪
お腹いっぱいのハズなのに、やはりデザートは別腹!スルッと食べちゃいました。
この後は、いろんなお話をしていたら、あっという間に時間は過ぎ、
本日の勉強会(←私が教えることは何も無かったような・・・)はお開きとなりました。
そうそう、mikuさんからは、↑のレッスンとは別に、
mikuさん特製パンリースをいただきました!
きゃ〜!素朴で、カワイイ!!
早速玄関に飾りましたよ〜〜♪
あ、もちろん、Baguetteさんからはサインをいただきました。(ミーハーなもので・・・)
さて、教室を後にした帰り道、mikuさんオススメの餃子屋さんで餃子を購入し、帰りました。
もちろん、この日の夕飯は餃子。↓(ラクラク〜)
美味しかった〜〜♪(安いし〜!)
************
後日、お持ち帰りのリースをデコレーションしました。
取りあえず、家にあるもので飾ったので、
取って付けたような飾りになっておりますが・・・
まずは「はんちゃんパンリース第1号」と言うことで。。
栄徳さん♪のパン講習会。 [パン教室]
11月15日(月)
「栄徳剛シェフのパン講習会」に参加してきました〜♪
本日のテーマは「アメリカンなパン」。
実は、栄徳シェフは、12月に店をオープンされるのですが、
その店のコンセプトが「アメリカ」。
今日のメニューはその新店で売る予定(?)のパンなのだそう。
<本日のメニュー>
*ブラフドック
*ホールウィートブレッド
*ホールウィート・チェスナッツサワードー
まずは本日のランチとなる「ブラフドック」。
“ブラフ”(BLUFF)とは「山手」という意味があるそうで、
石川町にオープンする栄徳シェフの新店の名前が「ブラフベーカリー」と言うことで、
もしかして、店の看板商品(?)と言うことなのか??
クープをサクッと、あっという間に入れてしまう栄徳シェフ。
クープをバックリ開かせるためには、
実はクープナイフにも秘密があった!
↑どちらも同じようなクープナイフにみえるけど、
↑実は大きな違いがあるらしい!
そんなこんなで焼きあがったブラフドック↓
クープパックリ、美味しそう!!
↓ジョンソンビルのソーセージを挟んでいただきま〜〜す♪
(マカロニサラダ&スープも)
ソーセージの下に塗ってあるレモン風味(?)の粒マスタードが良いアクセントになっていて美味しい!
ボリューム満点の美味しいランチでした!
さて、作業的に前後しますが、
続いてホールウィートブレッド生地↓(パンチ後)
このホールウィートブレッドの配合表を見て「おぉ〜っ??」と思ったことがあったのだが、
この「おお〜っ?」については後日触れることにして、
ここではさらに配合表を見て、気になった素材がこの「バターミルクパウダー」↓
スキムミルクの代わりに使うと、劇的に味が変わるらしいが・・・
この生地は食型へ。↓
生地が少ないんじゃ?な〜んて思ったけど、大丈夫。
しっかり上がって来ましたよ〜
焼きあがった「ホールウィートブレッド」↓
ほんのり甘く、しっかりコーヒーの香り。
続いて「ホールウィート・チェスナッツサワードー」生地↓
チェスナッツとは「栗」のこと。
な〜んと、渋皮煮(ブロークン)が入ってます!
こちらは発酵カゴにて発酵。
焼きあがった「ホールウィート・チェスナッツサワードー」↓
お、美味しそう〜♪
断面↓
かなりねっちりとした食感。
パンチのある酸味に栗の甘さが絶妙にマッチ。
酸味好きさんにはたまらないパンです。
この日の講習会では、グルテンについていろいろお話してくださった栄徳シェフ。
グルテンを知ることで、自分のイメージしたパンをイメージ通りに作ることができるとのこと。
グルテンを自在に操る栄徳シェフに近付くには、
まだまだあまりに道は遠い・・・(無理でしょうが・・・)
さて、この講習会にて、しばらく栄徳シェフの講習会はお休みとなります。
寂しいですが、また講習会が再開されることを祈りつつ、
栄徳さんの新しいお店を応援しま〜す♪
「栄徳剛シェフのパン講習会」に参加してきました〜♪
本日のテーマは「アメリカンなパン」。
実は、栄徳シェフは、12月に店をオープンされるのですが、
その店のコンセプトが「アメリカ」。
今日のメニューはその新店で売る予定(?)のパンなのだそう。
<本日のメニュー>
*ブラフドック
*ホールウィートブレッド
*ホールウィート・チェスナッツサワードー
まずは本日のランチとなる「ブラフドック」。
“ブラフ”(BLUFF)とは「山手」という意味があるそうで、
石川町にオープンする栄徳シェフの新店の名前が「ブラフベーカリー」と言うことで、
もしかして、店の看板商品(?)と言うことなのか??
クープをサクッと、あっという間に入れてしまう栄徳シェフ。
クープをバックリ開かせるためには、
実はクープナイフにも秘密があった!
↑どちらも同じようなクープナイフにみえるけど、
↑実は大きな違いがあるらしい!
そんなこんなで焼きあがったブラフドック↓
クープパックリ、美味しそう!!
↓ジョンソンビルのソーセージを挟んでいただきま〜〜す♪
(マカロニサラダ&スープも)
ソーセージの下に塗ってあるレモン風味(?)の粒マスタードが良いアクセントになっていて美味しい!
ボリューム満点の美味しいランチでした!
さて、作業的に前後しますが、
続いてホールウィートブレッド生地↓(パンチ後)
このホールウィートブレッドの配合表を見て「おぉ〜っ??」と思ったことがあったのだが、
この「おお〜っ?」については後日触れることにして、
ここではさらに配合表を見て、気になった素材がこの「バターミルクパウダー」↓
スキムミルクの代わりに使うと、劇的に味が変わるらしいが・・・
この生地は食型へ。↓
生地が少ないんじゃ?な〜んて思ったけど、大丈夫。
しっかり上がって来ましたよ〜
焼きあがった「ホールウィートブレッド」↓
ほんのり甘く、しっかりコーヒーの香り。
続いて「ホールウィート・チェスナッツサワードー」生地↓
チェスナッツとは「栗」のこと。
な〜んと、渋皮煮(ブロークン)が入ってます!
こちらは発酵カゴにて発酵。
焼きあがった「ホールウィート・チェスナッツサワードー」↓
お、美味しそう〜♪
断面↓
かなりねっちりとした食感。
パンチのある酸味に栗の甘さが絶妙にマッチ。
酸味好きさんにはたまらないパンです。
この日の講習会では、グルテンについていろいろお話してくださった栄徳シェフ。
グルテンを知ることで、自分のイメージしたパンをイメージ通りに作ることができるとのこと。
グルテンを自在に操る栄徳シェフに近付くには、
まだまだあまりに道は遠い・・・(無理でしょうが・・・)
さて、この講習会にて、しばらく栄徳シェフの講習会はお休みとなります。
寂しいですが、また講習会が再開されることを祈りつつ、
栄徳さんの新しいお店を応援しま〜す♪
秘密にしたいパン教室【Roti-Orang】 [パン教室]
10月25日(月)
またまた、またまた堀田先生のパン教室に行ってきました〜!(emiちゃん、naomiさんと一緒。)
本日のメニューは「パネトーネ」&「シュトーレン」。
この季節にクリスマスものを2品も習えるなんて嬉しい〜♪&贅沢!!
さて、まずは一次発酵の終了したパネトーネ生地の分割からスタート。
もちろん、高加水・長時間発酵のデロデロ生地であります。↓
ガッツリ打ち粉をして、生地を取り出し、分割。
ここでも「志賀丸め」がーーっ!
(って、私達生徒は、もっと簡単な丸めを伝授していただきましたが・・・)←と言っても、この丸めも結構難しい。。
パネトーネカップに入れて、仕上げ発酵へ。
その間にシュトーレンの本捏ね&成型。
キレイなバトン状に成型。↓
焼き上がり〜↓
久々に見た「バターの海」。↓
ドボン↓
引き上げ〜
これを冷ましている間に、パネトーネの仕上げ発酵終了。
表面に切り込みを入れるのだが、これが意外に難しい。。
と、ここで、仕上げ発酵前の生地とを見比べると、
あんまり膨らんでいないような気がするのだが・・・(ちょっと心配〜)
・・・な〜んて心配は無用だった!
焼成中にガッツリ伸びたーー! 「パネトーネ」焼き上がり!
パネちゃんを冷ましている間に、
持ち帰り用のパネトーネ生地を捏ねる。
実はこの日のレッスンでもっとも楽しみにしていたのが、このパネトーネ生地の手捏ね。
パシナージュも手捏ねでやってしまうって、どんな捏ねなんだろう〜!?
もの凄く興味津々!!
未だかつて見たことがない捏ね方で(きっと、堀田先生オリジナル!)、
あのズルッズルのダラッダラの生地が、見事に手捏ねでこね上げられていく!
ちょっと、いや、かなり感動した〜〜!(大げさでなく)
さて、捏ねが終わって、シュトーレンの仕上げ。
砂糖をまぶして〜
「シュトーレン」完成!
さ〜て、お楽しみの試食タイム♪
まずはパネトーネ。
焼き加減の違いを2種類。↓
断面は見事な気泡が!
ふんわり・しっとり〜〜♪ 美味し〜〜いっ!!
ほんのり甘くて、口溶けが良く、軽い食感。
いくらでも食べられそう!
続いてシュトーレン。↓
ナッツ&ドライフルーツがたっぷり〜!
サクサク(ザクザク?)とした食感。
中のアプリコットが、甘い生地のいいアクセントになってます。
こちらもめちゃ旨いっ!!
これらをお持ち帰りで、さらに持ち帰りの生地もあり、
しばらく、美味しい日々が送れそう〜♪(それって、キケン!?)
本日もほんっとうに美味しく、楽しく、勉強になるレッスンでした!
先生、ありがとうございました!
次回も楽しみです!!
またまた、またまた堀田先生のパン教室に行ってきました〜!(emiちゃん、naomiさんと一緒。)
本日のメニューは「パネトーネ」&「シュトーレン」。
この季節にクリスマスものを2品も習えるなんて嬉しい〜♪&贅沢!!
さて、まずは一次発酵の終了したパネトーネ生地の分割からスタート。
もちろん、高加水・長時間発酵のデロデロ生地であります。↓
ガッツリ打ち粉をして、生地を取り出し、分割。
ここでも「志賀丸め」がーーっ!
(って、私達生徒は、もっと簡単な丸めを伝授していただきましたが・・・)←と言っても、この丸めも結構難しい。。
パネトーネカップに入れて、仕上げ発酵へ。
その間にシュトーレンの本捏ね&成型。
キレイなバトン状に成型。↓
焼き上がり〜↓
久々に見た「バターの海」。↓
ドボン↓
引き上げ〜
これを冷ましている間に、パネトーネの仕上げ発酵終了。
表面に切り込みを入れるのだが、これが意外に難しい。。
と、ここで、仕上げ発酵前の生地とを見比べると、
あんまり膨らんでいないような気がするのだが・・・(ちょっと心配〜)
・・・な〜んて心配は無用だった!
焼成中にガッツリ伸びたーー! 「パネトーネ」焼き上がり!
パネちゃんを冷ましている間に、
持ち帰り用のパネトーネ生地を捏ねる。
実はこの日のレッスンでもっとも楽しみにしていたのが、このパネトーネ生地の手捏ね。
パシナージュも手捏ねでやってしまうって、どんな捏ねなんだろう〜!?
もの凄く興味津々!!
未だかつて見たことがない捏ね方で(きっと、堀田先生オリジナル!)、
あのズルッズルのダラッダラの生地が、見事に手捏ねでこね上げられていく!
ちょっと、いや、かなり感動した〜〜!(大げさでなく)
さて、捏ねが終わって、シュトーレンの仕上げ。
砂糖をまぶして〜
「シュトーレン」完成!
さ〜て、お楽しみの試食タイム♪
まずはパネトーネ。
焼き加減の違いを2種類。↓
断面は見事な気泡が!
ふんわり・しっとり〜〜♪ 美味し〜〜いっ!!
ほんのり甘くて、口溶けが良く、軽い食感。
いくらでも食べられそう!
続いてシュトーレン。↓
ナッツ&ドライフルーツがたっぷり〜!
サクサク(ザクザク?)とした食感。
中のアプリコットが、甘い生地のいいアクセントになってます。
こちらもめちゃ旨いっ!!
これらをお持ち帰りで、さらに持ち帰りの生地もあり、
しばらく、美味しい日々が送れそう〜♪(それって、キケン!?)
本日もほんっとうに美味しく、楽しく、勉強になるレッスンでした!
先生、ありがとうございました!
次回も楽しみです!!