「八王子パンの会」&「ル・マルシェ・ド・サンヴァンサン」 [イベント]
八王子には、「八王子パンの会」(Hachioji Artisan Boulangers )という、
八王子の製パンに携わる人達が集まり、
八王子のパン業界を盛り上げよう!という会があります。
「八王子のパンが好き。」のキャッチフレーズとともに、
八王子のこだわりのパン屋さんが網羅されているこんな小冊子がパンの会から発行されています。
八王子のパン屋めぐりのバイブルにもなりそうなこの小冊子、
パンの会加盟店の各店舗に置いてありますので、ぜひぜひお手にとってみてください。
そして、そんな「八王子パンの会」からイベント参加のお知らせです。
来たる5月18日(日)、
八王子駅北口周辺で行われる「サンヴァンサン」というワインのお祭りで、
八王子パンの会のパン屋さん6店と、
雑貨店、珈琲店、製菓材料店などが集まりマルシェ(ル・マルシェ・ド・サンヴァンサン)を繰り広げます。
場所は八王子駅近くの放射線通り沿いにある「中町公園」。
参加するパン屋さんは↓
*Boule Beurre Boulanger(ぶーるぶーる ぶらんじぇり)
*CICOUTE BAKERY (チクテベーカリー)
*bakery miyan(ベーカリーミヤン)
*La Boulangerie CALON (ラブランジュリカロン)
*Boulangerie Salle de Bains(ブーランジェリーサルドバン)
*ポラリスウエスト(ムッシュイワンの姉妹店)
ワイン祭りに参加しなくても、マルシェではお買い物ができますので、
この機会に八王子のパン屋さんのパンを食べ比べてみてはいかがでしょうか?
同日、アートムーチョというアートイベントや、
ライブ、氷の彫刻などもあるそうで、
かなり賑やかになりそうです♪
チャリティー製パン講習会 [イベント]
2月27日(水)
東日本大震災復興支援
【チャリティー製パン講習会】に行ってきました〜。
今回で5回目となるこの講習会、(過去、2回参加してますが、記事のアップサボってます。)
毎回毎回、錚々たる有名人気シェフが講師として参加されているのですが、
今回もかなりスゴイっす!
写真左から、
井上克哉シェフ(オーベルニュ)、栄徳 剛シェフ(ブラフベーカリー)、山口哲也シェフ(ジョエル・ロブション)、上田 怜チーフ(Zopf)
(あ、もちろん、発起人の山崎 豊シェフ、サポート役(?)の伊原靖友シェフもいらっしゃいます)
スミマセン、写真がボケボケです。
実は昨年買ったばっかりの「コンデジ」がどうやら故障しているらしく、
何故か、全ての写真がマクロモードで撮れてしまうという事態にみまわれ・・・
周囲ボケボケの写真しかとれていません。(トホホ・・・)
(しか〜し、栄徳さんにはピントが合っているという・・・笑)
さて、この講習会の最大の魅力は、
人気シェフ達の美味しいパンを習えるというのはもちろんのこと、
シェフ同士のちょっとした雑談(パン職人あるある的な。笑)が、いろいろ聞けるところも楽しみの一つであります。
今回は、お互いの店のパンの値段の話(高いとか、安いとか)でかなり盛り上がってました。
(特に、ロブションの山口シェフは、そうとう皆に突っ込まれてたなぁ〜)
そんな楽しい講習会で習ったパン達↓
井上克哉シェフ(オーベルニュ)
*パン・オレ
*テロワール・ピュール
パン・オレがふわふわ〜〜♪
今まで、パンオレの美味しいのってあんまり食べたことがなかったけど、
これは美味しかった!
テロワールはポーリッシュ法のフランスパン生地で3種の成型(バゲット、タバチェ、フォンデュ)。
栄徳剛シェフ(ブラフベーカリー)
*パネトーネ
*ミルクフランス
栄徳さんのパンはやっぱり美味しい!
パネトーネはぱさつきは一切なく、あくまでしっとり♪トッピングのナッツの食感がアクセント。
ミルクフランスは歯切れ良く食べやすい!作りやすさもポイント。
山口哲也シェフ(ジョエル ロブション)
*シャティーニュ
*タルトフランベ
ブログトップの写真は、ロブションに行くと、見た目の可愛さについ買ってしまう栗のパン。
中に栗の渋皮煮がまるごと1個入っている一口サイズ。
これが習えるって嬉しい♪
成型が「えーーーっ!?」って感じでした。
タルトフランベのトッピングは、
王道のフロマージュブランにベーコン玉ねぎ、セロリとトリュフの2種。(←セロリは意外な美味しさ!)
上田怜チーフ(Zopf)
*ブルーベリーマロン
*シュトゥルーデルン
*ロイヒャー
*パン・オ・ノア
言わずと知れたZopfのパンは、
ホワイトサワーを使った生地のバリエーション4種。
Zopfのパン教室でも習ったブルーベリーマロンとシュトゥルーデルン、
クルミを練り込んだパンオノアと、その生地にスモークチーズを巻き込んだロイヒャー。
どれも美味しい!
お楽しみのランチとデザート(担当は伊原シェフと山崎シェフ)は、
「カイザーゼンメル」(←感動的なサクみと軽さ!)、「そば粉のパン」、「ヴェルツェルブロート」。
野菜てんこ盛りサラダ。(ニンジンのドレッシングとマッシュルームバター付き)
鶏のマスタードクリーム煮&ハム
ウェルカムクッキーとして出された「サブレヴァニーユ」(←これがメチャウマ!)、
食後のデザートの「チーズケーキ」(←滑らかで濃厚♪)
お腹がはちキレそう〜〜〜!! 美味しかった〜〜!
いや〜、今回も楽しく、美味しく、大変勉強になった講習会でした。
和気藹々とした雰囲気も、回を増すごとにアップしているような・・・。
こんな素敵な講習会に参加できて、さらに復興支援にも協力できるなんて、
ほんとうにすばらしい企画だと思いました。
今回集められた講習費は、あしなが育英会に全額寄付されるということです。
*********************
さて、チャリティー講習会の興奮冷めやらぬ中、
emiちゃんと一緒にブラフベーカリーに行ってきました!
いや〜、お店で栄徳さんに会えてよっぽど興奮していたのか、
写真を撮るのを(パンや、お店や、栄徳さんの・・・)すっかり忘れていました。(涙・・・)
なので、買ったパンのみ写真撮り。。
(あ、他にクロワッサンも買ったのですが、店を出てから速攻食べました。笑)←超うまい!
パンはどれも美味しかったのですが、
写真中央右のスコーン(ホールウィート・ウォルナッツ)が激ウマ!!
ちょっと一口味見を・・・と思ってかじったが最後、
我慢できずに完食してしまった!!
久々に美味しいスコーンを食べた気がするー。(思い出したら、また食べたくなった!!)
さて、ブラフベーカリーで買い物を済ませたあと、
栄徳さんにオススメのケーキ屋さんを教えてもらったので、(ブラフベーカリーから歩いて5〜6分)
もちろん(!)行ってきました!!
【パブロフ】↓
オシャレな外観!
店内は高級感溢れるシックで落ち着いた雰囲気。
ショーケースには美しいケーキが並んでいました。
ここは、パウンドケーキの専門店だそうです。
カフェスペースもあり、
二人は「パブロフセット」(パウンド3種とケークサレ2種)を注文。
おぉ〜〜〜っ! ゴージャス!!
これで、飲み物も付いて1200円って安くないかい!?
ケークサレは、以外とサッパリしていて、
でも、パサパサ感はなく、適度なしっとり感でいくらでも食べられる感じで美味しい!
パウンドの方は、超しっとりで濃厚!!
だけど、甘さがくどくなく、これまた美味しい!
変にひねったところがなく、ストレートな美味しさ。めちゃ好み。
横浜に来たときは、また立ち寄りたいお店です。
「ホーメストフェスティバル」&「スタンプカーニバル」 [イベント]
あ〜〜れ〜〜っ!
まるまるひと月更新をサボってしまいました〜。
ひと月って、あっという間ですね。(オホホッ)
そうこうしているうちに、ブログ開設7周年を迎えました。
アクセス数もいつの間にか2,200,000を越えてました。
こんな”チンタラ”ブログをいつも見に来てくださる皆様に感謝です!
いや〜、10月は、何やらいろいろと忙しかったんですよ。
21日には3年ぶりに「ホーメストフェスティバル」でパンを販売してきました。
例年の如く、前日からMaman家に泊まり込みで仕込み開始。
ちょびっとさんとけいこりんがお手伝いとして参加してくれました。
前日は、まずシフォンケーキ(20cm)を4台焼き、
パンの方は、約13キロ分の粉割を準備して、
そのうちの約8割の生地を捏ねて冷蔵発酵。
ほぼ準備が終わったところで、
ちょびっとさんのまかない料理をたらふく食べる。↓
揚げ物やら、蒸し物やら、ほんっとまかないとは思えない料理の数々、
美味しかった〜〜♪♪
ごちそうさまでした!!
さて、なんだかんだで就寝したのはAM1:30。
目覚ましをAM4:00にかけたつもりだったが・・・
ふと目が覚めたらAM5:00だった・・・。。(^_^;)
飛び起きて顔も洗わず作業開始。
1時間寝坊して、どうなることかと思ったが、
生地の8割を冷蔵発酵させておいたことが功を奏し、
着々とパンは焼き上がる。
とは言え、写真を撮るヒマは無く、
パンの写真はほんの一部です。
作業中のちょびっとさん、けいこりん↓
真っ先にやきあがった「お焼き」↓
「黒糖食パン」↓
「彩りフォカッチャ」↓
超リッチ生地で「あんパン」↓
この他、沢山焼いたんですけどね〜〜。(20種類くらい)
冷めたものから速攻袋詰めして、会場へ。
今回も長蛇(?)の列が!
1時間ほどで、完売となりました。
ありがとうございました!!
いや〜、それにしても、久しぶりの大量のパン作り。
楽しかったな〜♪
また何か機会があったら、パン販売やりたいな!
Mamanさん、ちょびっとさん、けいこりん、お疲れさまでした〜〜!
(あ、それから、雨さん、赤ちゃんに会えて嬉しかったです!可愛かった!!)
***************
さてさて、日にちは前後しますが、
10月13日(土)には、Mamanさんと一緒に「スタンプカーニバル」なるものに行ってきました!
会場熱気に圧倒され、写真を撮るのをすっかり忘れてましたが、
いろんなはんこ作家さんの作品を直にみられて超刺激を受けました。
まず足を止めたのがころもちさんの「パンダはんこ」。↓
ちっちゃな手作りバッグに小指の先ほどのパンダはんこがひょっこり顔を出していて、
手を取らずにはいられなかったのよね〜(買わずにはいられなかった)。
次に手に取ったのは、keiith さんの「英字はんこ」。↓
文字を彫るのって難しいんですよね。
自分がいつかこんな上手に文字を彫れたらいいなぁ〜。
これはいろいろな場面で使えそうなはんこです。
(日本語に訳せる方、訳してみて!何て書いてあるでしょう〜?笑)
さて、次に立ち寄ったのは慶文堂さん。
信じられないほどの小さい文字を彫ったはんこは圧巻でした。
私が買ったのは来年の「干支のはんこ」。
ちなみに、来年、私は年女でございます。(何回目の?とは聞かないで。。)
んでもって、最後に立ち寄ったのはふわふわ堂さんのブース。
彼の作品は、他の作家さんの作品を圧倒してました。
独特の世界観がありますね。
私が立ち寄ったときには、既に作品はほとんど売り切れ状態で、
それでもなんとか1個買ってきました。
「カメラはんこ」
これはこのまま使わずに飾っておきたい作品だな〜。
さて、会場を一通りぐるっと一周したら、4時間くらい過ぎていた(^_^;)
めっちゃお腹が空いた〜〜〜!!ってことで、
買い物ついでに合羽橋まで歩き、itonowaさんへ。
店に入ったらカレーのいい匂いがして、さらにお腹がぐるぐる〜〜〜!
二人はもちろん、玄米カレーを注文したが、
なんと売り切れ。(ガックシ)
残っているのがスコーンくらいしかなく、泣く泣くスコーンを注文。
いや、美味しいんですよスコーン。
でも、超カレーモードの空きっ腹に、スコーンはきつかった。。(ちょいと気持ち悪くなった)
このあと、何かを食べる気力もなく、
道具街でがっちり買い物をして帰りました。。
ちょいと尻つぼみな1日だったのでした〜〜。。
******************
さて、「12月の白神こだま酵母パン教室募集」のお知らせ
【12月の日程】
・ 3日(月)満席
・ 6日(木)満席
・ 8日(土)満席
・10日(月)満席
・14日(金)満席
・17日(月)「シュトーレン」&「ソルティクッキー」(2品)(あと1名)
レッスン参加希望の方は、
件名に「パン教室希望」と書いて、
ご希望のメニュー、ご希望の日にち(参加可能な日を希望順にできるだけ書き添えていただけると助かります)を記入の上、
↓こちらまで連絡(メール)ください。(教室に関する質問等もどうぞ)
cnocyann★yahoo.co.jp (★印を@に変えて)
初めて連絡くださる方は、お名前の他、住所、電話番号、メールアドレスもお書き添えください。
教室は、八王子の自宅にて開催。(京王線「京王堀之内」駅下車、徒歩6〜7分です。)
みなさまの参加をお待ちしております。。
まるまるひと月更新をサボってしまいました〜。
ひと月って、あっという間ですね。(オホホッ)
そうこうしているうちに、ブログ開設7周年を迎えました。
アクセス数もいつの間にか2,200,000を越えてました。
こんな”チンタラ”ブログをいつも見に来てくださる皆様に感謝です!
いや〜、10月は、何やらいろいろと忙しかったんですよ。
21日には3年ぶりに「ホーメストフェスティバル」でパンを販売してきました。
例年の如く、前日からMaman家に泊まり込みで仕込み開始。
ちょびっとさんとけいこりんがお手伝いとして参加してくれました。
前日は、まずシフォンケーキ(20cm)を4台焼き、
パンの方は、約13キロ分の粉割を準備して、
そのうちの約8割の生地を捏ねて冷蔵発酵。
ほぼ準備が終わったところで、
ちょびっとさんのまかない料理をたらふく食べる。↓
揚げ物やら、蒸し物やら、ほんっとまかないとは思えない料理の数々、
美味しかった〜〜♪♪
ごちそうさまでした!!
さて、なんだかんだで就寝したのはAM1:30。
目覚ましをAM4:00にかけたつもりだったが・・・
ふと目が覚めたらAM5:00だった・・・。。(^_^;)
飛び起きて顔も洗わず作業開始。
1時間寝坊して、どうなることかと思ったが、
生地の8割を冷蔵発酵させておいたことが功を奏し、
着々とパンは焼き上がる。
とは言え、写真を撮るヒマは無く、
パンの写真はほんの一部です。
作業中のちょびっとさん、けいこりん↓
真っ先にやきあがった「お焼き」↓
「黒糖食パン」↓
「彩りフォカッチャ」↓
超リッチ生地で「あんパン」↓
この他、沢山焼いたんですけどね〜〜。(20種類くらい)
冷めたものから速攻袋詰めして、会場へ。
今回も長蛇(?)の列が!
1時間ほどで、完売となりました。
ありがとうございました!!
いや〜、それにしても、久しぶりの大量のパン作り。
楽しかったな〜♪
また何か機会があったら、パン販売やりたいな!
Mamanさん、ちょびっとさん、けいこりん、お疲れさまでした〜〜!
(あ、それから、雨さん、赤ちゃんに会えて嬉しかったです!可愛かった!!)
***************
さてさて、日にちは前後しますが、
10月13日(土)には、Mamanさんと一緒に「スタンプカーニバル」なるものに行ってきました!
会場熱気に圧倒され、写真を撮るのをすっかり忘れてましたが、
いろんなはんこ作家さんの作品を直にみられて超刺激を受けました。
まず足を止めたのがころもちさんの「パンダはんこ」。↓
ちっちゃな手作りバッグに小指の先ほどのパンダはんこがひょっこり顔を出していて、
手を取らずにはいられなかったのよね〜(買わずにはいられなかった)。
次に手に取ったのは、keiith さんの「英字はんこ」。↓
文字を彫るのって難しいんですよね。
自分がいつかこんな上手に文字を彫れたらいいなぁ〜。
これはいろいろな場面で使えそうなはんこです。
(日本語に訳せる方、訳してみて!何て書いてあるでしょう〜?笑)
さて、次に立ち寄ったのは慶文堂さん。
信じられないほどの小さい文字を彫ったはんこは圧巻でした。
私が買ったのは来年の「干支のはんこ」。
ちなみに、来年、私は年女でございます。(何回目の?とは聞かないで。。)
んでもって、最後に立ち寄ったのはふわふわ堂さんのブース。
彼の作品は、他の作家さんの作品を圧倒してました。
独特の世界観がありますね。
私が立ち寄ったときには、既に作品はほとんど売り切れ状態で、
それでもなんとか1個買ってきました。
「カメラはんこ」
これはこのまま使わずに飾っておきたい作品だな〜。
さて、会場を一通りぐるっと一周したら、4時間くらい過ぎていた(^_^;)
めっちゃお腹が空いた〜〜〜!!ってことで、
買い物ついでに合羽橋まで歩き、itonowaさんへ。
店に入ったらカレーのいい匂いがして、さらにお腹がぐるぐる〜〜〜!
二人はもちろん、玄米カレーを注文したが、
なんと売り切れ。(ガックシ)
残っているのがスコーンくらいしかなく、泣く泣くスコーンを注文。
いや、美味しいんですよスコーン。
でも、超カレーモードの空きっ腹に、スコーンはきつかった。。(ちょいと気持ち悪くなった)
このあと、何かを食べる気力もなく、
道具街でがっちり買い物をして帰りました。。
ちょいと尻つぼみな1日だったのでした〜〜。。
******************
さて、「12月の白神こだま酵母パン教室募集」のお知らせ
【12月の日程】
・ 3日(月)満席
・ 6日(木)満席
・ 8日(土)満席
・10日(月)満席
・14日(金)満席
・17日(月)「シュトーレン」&「ソルティクッキー」(2品)(あと1名)
レッスン参加希望の方は、
件名に「パン教室希望」と書いて、
ご希望のメニュー、ご希望の日にち(参加可能な日を希望順にできるだけ書き添えていただけると助かります)を記入の上、
↓こちらまで連絡(メール)ください。(教室に関する質問等もどうぞ)
cnocyann★yahoo.co.jp (★印を@に変えて)
初めて連絡くださる方は、お名前の他、住所、電話番号、メールアドレスもお書き添えください。
教室は、八王子の自宅にて開催。(京王線「京王堀之内」駅下車、徒歩6〜7分です。)
みなさまの参加をお待ちしております。。
Kai Houseのスイーツイベント 第2回・第3回 [イベント]
7月25日(月)
Kai Houseのスイーツイベント、
〜パティシエが語る「私」と「私のSweets」〜
5回シリーズの第2回は小島ルミさん。
まずは、ルミさんによる「ケーク・サレ」(2種)のデモンストレーションからスタート・・・
と、その前にルミさんが、
「誰か一緒に作ってみませんか?」という問い掛けに、
うっかり(笑)手を挙げたのが私だけだった・・・
・・・ということで、ルミさんと一緒に(舞台の上で)作りました!
ルミさんのケークサレにはいろいろとコツがあるのですが、
作り方はとっても簡単。
となりで手とり足とり教えていただきました!
これが、私が作業させてもらったケーク・サレ「サーモン&クリームチーズ」↓
ケークサレに合うスプマンテ(スパークリングワイン)と共に試食です。
断面は↓「サーモン&クリームチーズ」
こちらは「レギューム」(野菜)↓
とにかく、どちらも見た目が華やかでカワイイ!
こんなの手土産に持って行けたら、株があがりそう!!
そして、お味は・・・・
・・・う、うま〜〜〜〜い!!!
こんなに美味しいケークサレを食べたのは初めてかもっ!!
いや、大げさではなく、ほんっとに美味しい!
ケーク・サレって、何度か食べたことはあるものの、
美味しいと思えるものに出会ったことがなく、
自分で作ろうなんて、みじんも思わなかったのだが、
このルミさんのケーク・サレは、フワッとしていて、とにかく軽い!
味のバランスが良く、油っぽさがないので、スルスルといくらでも食べられる〜♪
今までのケーク・サレのイメージを見事に一新してくれました。
(家でも復習しようっと!)
あ、このケーク・サレを試食する前に、
ルミさんの楽しいお話を聞きながら、
スペシャリテの“ミトンズシュークリーム”が登場↓
前にもお店で食べたことありますが、
ルミさんのシュークリームはクリームが濃厚で美味しい!
この濃厚さには、素材と作り方にルミさんのこだわりが詰まってました。
続いてフィナンシェも!↓
このフィナンシェがこれまた美味しかった!
型に塗る油脂にも気を遣って焼き上げられたルミさんのフィナンシェは、
しっとりと濃厚で、アーモンドの風味豊か。
今日食べた物すべて美味しかったなぁ〜♪
そして、ルミさんのお話もとっても面白かった!
途中、音楽科を卒業しているルミさんのオカリナの演奏もあり、
これがハンパなく美しい音色でちょいと感動〜〜〜(涙)
器用な人は、何をやっても器用なんだな〜と、妙に納得したはんちゃんなのでした。。
*******************
8月25日(木)
Kai Houseのスイーツイベント、
〜パティシエが語る「私」と「私のSweets」〜
5回シリーズの第3回は菅又亮輔シェフ。
見た目、硬派なイケメンって感じの菅又シェフ、
昔は(って、シェフはまだ若いけど)相当ヤンチャだったとか。。(パツキンに腰パン)
そんな悪ガキだった菅又シェフですが、
マカロンの講習(デモ)は、
全ての作業に理由付けをして説明してくれるので、
とっても分かりやすい講習でした。
(菅又シェフが教室をやってくれたら絶対に参加したいな〜)
タンプルタン↓にひと手間かけると、かなり失敗を防ぐことが出来るのだとか。
大嫌いなカラザをきれいに取り除く方法も教えていただきました。
(↑上に浮いているのがカラザ)
メレンゲの泡立ち具合↓
絞りだしたマカロン生地↓
絞り出した後、天板を叩くのも、ただ叩けばいいってもんじゃないのね〜と、納得納得。
焼きあがったマカロン生地↓
この会場で初めて焼いたとは思えない焼き上がり。
ピエも美しく出ています。
そして、試食するマカロンを見て超ビックリ↓(直径6〜7cmあるよ!)
このアイス最中を思わせるクリームの量がハンパない!!
一瞬、こんなの全部食えね〜と思った。
実は、私はあんまりマカロンは好きじゃないのです。(甘過ぎて)
買ってまで食べたいと思えないので、もちろん作ってまで食べたいと思えなかった。。
しか〜し、このマカロンを食べて、正直、衝撃を受けました。(ダジャレじゃないよー)
酸味のあるクリームが、マカロン生地の甘さを中和してくれて、
さらに、中に埋め込まれている巨峰の爽やかさが絶妙にマッチ。
美味しかった〜〜!! ペロッと完食してしまいました。
さて、この後、菅又シェフのスペシャリテ、
「エクストレーム」が登場↓
小麦粉不使用のビスキュイに、バローナのチョコ(2種)を使用したガナッシュ。
超濃厚だけど、甘さは控えめ。大人なチョコレートケーキ。
まったり美味しかった〜!
この他「パンデピス」↓も登場。
こちらは、しっとりスパイシーで、クセのある美味しさ。
いや〜、どれもこれも美味しかった〜〜♪
ヤンチャでお茶目な菅又シェフの面白いお話と、
美味しいお菓子でとっても楽しく、勉強になったイベントでした。
次回も楽しみでっす!!
Kai Houseのスイーツイベント、
〜パティシエが語る「私」と「私のSweets」〜
5回シリーズの第2回は小島ルミさん。
まずは、ルミさんによる「ケーク・サレ」(2種)のデモンストレーションからスタート・・・
と、その前にルミさんが、
「誰か一緒に作ってみませんか?」という問い掛けに、
うっかり(笑)手を挙げたのが私だけだった・・・
・・・ということで、ルミさんと一緒に(舞台の上で)作りました!
ルミさんのケークサレにはいろいろとコツがあるのですが、
作り方はとっても簡単。
となりで手とり足とり教えていただきました!
これが、私が作業させてもらったケーク・サレ「サーモン&クリームチーズ」↓
ケークサレに合うスプマンテ(スパークリングワイン)と共に試食です。
断面は↓「サーモン&クリームチーズ」
こちらは「レギューム」(野菜)↓
とにかく、どちらも見た目が華やかでカワイイ!
こんなの手土産に持って行けたら、株があがりそう!!
そして、お味は・・・・
・・・う、うま〜〜〜〜い!!!
こんなに美味しいケークサレを食べたのは初めてかもっ!!
いや、大げさではなく、ほんっとに美味しい!
ケーク・サレって、何度か食べたことはあるものの、
美味しいと思えるものに出会ったことがなく、
自分で作ろうなんて、みじんも思わなかったのだが、
このルミさんのケーク・サレは、フワッとしていて、とにかく軽い!
味のバランスが良く、油っぽさがないので、スルスルといくらでも食べられる〜♪
今までのケーク・サレのイメージを見事に一新してくれました。
(家でも復習しようっと!)
あ、このケーク・サレを試食する前に、
ルミさんの楽しいお話を聞きながら、
スペシャリテの“ミトンズシュークリーム”が登場↓
前にもお店で食べたことありますが、
ルミさんのシュークリームはクリームが濃厚で美味しい!
この濃厚さには、素材と作り方にルミさんのこだわりが詰まってました。
続いてフィナンシェも!↓
このフィナンシェがこれまた美味しかった!
型に塗る油脂にも気を遣って焼き上げられたルミさんのフィナンシェは、
しっとりと濃厚で、アーモンドの風味豊か。
今日食べた物すべて美味しかったなぁ〜♪
そして、ルミさんのお話もとっても面白かった!
途中、音楽科を卒業しているルミさんのオカリナの演奏もあり、
これがハンパなく美しい音色でちょいと感動〜〜〜(涙)
器用な人は、何をやっても器用なんだな〜と、妙に納得したはんちゃんなのでした。。
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8月25日(木)
Kai Houseのスイーツイベント、
〜パティシエが語る「私」と「私のSweets」〜
5回シリーズの第3回は菅又亮輔シェフ。
見た目、硬派なイケメンって感じの菅又シェフ、
昔は(って、シェフはまだ若いけど)相当ヤンチャだったとか。。(パツキンに腰パン)
そんな悪ガキだった菅又シェフですが、
マカロンの講習(デモ)は、
全ての作業に理由付けをして説明してくれるので、
とっても分かりやすい講習でした。
(菅又シェフが教室をやってくれたら絶対に参加したいな〜)
タンプルタン↓にひと手間かけると、かなり失敗を防ぐことが出来るのだとか。
大嫌いなカラザをきれいに取り除く方法も教えていただきました。
(↑上に浮いているのがカラザ)
メレンゲの泡立ち具合↓
絞りだしたマカロン生地↓
絞り出した後、天板を叩くのも、ただ叩けばいいってもんじゃないのね〜と、納得納得。
焼きあがったマカロン生地↓
この会場で初めて焼いたとは思えない焼き上がり。
ピエも美しく出ています。
そして、試食するマカロンを見て超ビックリ↓(直径6〜7cmあるよ!)
このアイス最中を思わせるクリームの量がハンパない!!
一瞬、こんなの全部食えね〜と思った。
実は、私はあんまりマカロンは好きじゃないのです。(甘過ぎて)
買ってまで食べたいと思えないので、もちろん作ってまで食べたいと思えなかった。。
しか〜し、このマカロンを食べて、正直、衝撃を受けました。(ダジャレじゃないよー)
酸味のあるクリームが、マカロン生地の甘さを中和してくれて、
さらに、中に埋め込まれている巨峰の爽やかさが絶妙にマッチ。
美味しかった〜〜!! ペロッと完食してしまいました。
さて、この後、菅又シェフのスペシャリテ、
「エクストレーム」が登場↓
小麦粉不使用のビスキュイに、バローナのチョコ(2種)を使用したガナッシュ。
超濃厚だけど、甘さは控えめ。大人なチョコレートケーキ。
まったり美味しかった〜!
この他「パンデピス」↓も登場。
こちらは、しっとりスパイシーで、クセのある美味しさ。
いや〜、どれもこれも美味しかった〜〜♪
ヤンチャでお茶目な菅又シェフの面白いお話と、
美味しいお菓子でとっても楽しく、勉強になったイベントでした。
次回も楽しみでっす!!
北海道 <番外編> [イベント]
7月20日(水)
北海道初日。
行きの飛行機が中途半端な時間だったため、
帯広駅に着いたのが15時頃。
お昼を食べ損ねていたりなくんと私は、
どこかでランチしよう!と言うことになったのだが、
この時間、帯広の飲食店はどこも一旦店じまい(?)してしまうらしく、
行きたかったお店には入れない!
ってなワケで、とにかく開いてる店に・・・と、飛び込んだ店は、
「豚丼」の店。(店の名前は分からず・・・)
ベーカリーキャンプ3度目にして、初の豚丼。↓
すんごいボリューム!
かなりお腹いっぱいになった(ってか、最後の方は飽きちゃった)
このあと、スイーツも食べたい!ってことで、(←さっき、お腹いっぱいって・・・)
ウォーキングしがてらスイーツ屋巡り。
まずは、「クランベリー」でソフトクリームを食べる。
味は・・・可もなく不可もなく・・・
あ、クリームはコーンの下の方までたっぷり入っていましたが。。
続いて「十勝ドーナツファーム」へ。
とってもカワイイお店。
二人で3個のドーナツを購入し、ホテルに持ち帰る。
結局、ドーナツはその日中には食べられず、
次の日の朝、ホテルの朝食をたらふく食べた後(笑)に、
「一口ずつ味見する?」ってことでかじってみたら・・・
これが、すっごく美味しいドーナツだった!
一口どころか、あっという間に二人で3個完食。
とにかく、生地が美味しい!
ふわっとしてて軽く、程よい甘さで口どけがいい!
なにがスゴイって、食べたのは1日経ったドーナツなのに、油っぽさがまったくない!
じゃぁ、これって、当日食べたらどんだけ美味しいんだろ〜?
ってなわけで、北海道最終日にも店に立ち寄り、
お土産にドーナツを購入。
(残念だったのは、お店に販売のお姉さんしかおらず、店主さんに美味しさの秘密を聞けなかったこと)
その日に食べたドーナツは、しっとり感ともっちり感が加わって、
さらに美味しいドーナツでした。(家族も大絶賛!)
さて、話は前後しますが、北海道最終日、
帰りの飛行機もこれまた中途半端な時間で、自由時間は約2時間。
レンタサイクルを借りて超高速で帯広市内をぐるっと一周。
(↑モデル・りなくん)
まず向かったのは「真鍋庭園」↓
思わず深呼吸したくなるような美しい木々。
園内には、散策を楽しむ3つのコースがあって、
私達は迷わず一番最短のエゾリスコース(30分)を選択。
本来は、ゆ〜っくりと散策を楽しむところなんだろうが、
私達はハイスピードでウォーキング(笑)
15分で見終わる。。(^_^;)
さて、続いて向かったのは「十勝とてっぽ工房」↓
帰る前にどうしても美味しいソフトクリームが食べたかったの!
店内は大きな窓から優しい日差しが差し込んで、なんとも居心地がいい!
ソフトクリームもあっさりとしていていくらでも食べられる!美味しかった。
さて、この後、チャリをかっ飛ばしてドーナツ屋でドーナツ(土産)を買い、空港へ急ぐ。
14:25の飛行機に乗って、家路に着きました。。
楽しく美味しい、北海道の旅でした〜〜♪♪
あ、そうそう、この旅でカメラケースは大活躍でした〜!
北海道初日。
行きの飛行機が中途半端な時間だったため、
帯広駅に着いたのが15時頃。
お昼を食べ損ねていたりなくんと私は、
どこかでランチしよう!と言うことになったのだが、
この時間、帯広の飲食店はどこも一旦店じまい(?)してしまうらしく、
行きたかったお店には入れない!
ってなワケで、とにかく開いてる店に・・・と、飛び込んだ店は、
「豚丼」の店。(店の名前は分からず・・・)
ベーカリーキャンプ3度目にして、初の豚丼。↓
すんごいボリューム!
かなりお腹いっぱいになった(ってか、最後の方は飽きちゃった)
このあと、スイーツも食べたい!ってことで、(←さっき、お腹いっぱいって・・・)
ウォーキングしがてらスイーツ屋巡り。
まずは、「クランベリー」でソフトクリームを食べる。
味は・・・可もなく不可もなく・・・
あ、クリームはコーンの下の方までたっぷり入っていましたが。。
続いて「十勝ドーナツファーム」へ。
とってもカワイイお店。
二人で3個のドーナツを購入し、ホテルに持ち帰る。
結局、ドーナツはその日中には食べられず、
次の日の朝、ホテルの朝食をたらふく食べた後(笑)に、
「一口ずつ味見する?」ってことでかじってみたら・・・
これが、すっごく美味しいドーナツだった!
一口どころか、あっという間に二人で3個完食。
とにかく、生地が美味しい!
ふわっとしてて軽く、程よい甘さで口どけがいい!
なにがスゴイって、食べたのは1日経ったドーナツなのに、油っぽさがまったくない!
じゃぁ、これって、当日食べたらどんだけ美味しいんだろ〜?
ってなわけで、北海道最終日にも店に立ち寄り、
お土産にドーナツを購入。
(残念だったのは、お店に販売のお姉さんしかおらず、店主さんに美味しさの秘密を聞けなかったこと)
その日に食べたドーナツは、しっとり感ともっちり感が加わって、
さらに美味しいドーナツでした。(家族も大絶賛!)
さて、話は前後しますが、北海道最終日、
帰りの飛行機もこれまた中途半端な時間で、自由時間は約2時間。
レンタサイクルを借りて超高速で帯広市内をぐるっと一周。
(↑モデル・りなくん)
まず向かったのは「真鍋庭園」↓
思わず深呼吸したくなるような美しい木々。
園内には、散策を楽しむ3つのコースがあって、
私達は迷わず一番最短のエゾリスコース(30分)を選択。
本来は、ゆ〜っくりと散策を楽しむところなんだろうが、
私達はハイスピードでウォーキング(笑)
15分で見終わる。。(^_^;)
さて、続いて向かったのは「十勝とてっぽ工房」↓
帰る前にどうしても美味しいソフトクリームが食べたかったの!
店内は大きな窓から優しい日差しが差し込んで、なんとも居心地がいい!
ソフトクリームもあっさりとしていていくらでも食べられる!美味しかった。
さて、この後、チャリをかっ飛ばしてドーナツ屋でドーナツ(土産)を買い、空港へ急ぐ。
14:25の飛行機に乗って、家路に着きました。。
楽しく美味しい、北海道の旅でした〜〜♪♪
あ、そうそう、この旅でカメラケースは大活躍でした〜!
ベーカリーキャンプ2011 <その4> [イベント]
7月22日(金)
〜十勝産小麦を使ったベーカリーキャンプ2011〜
【志賀勝栄シェフ×栄徳剛シェフによるパン講習会】
<栄徳剛シェフ編>
まずは「はるきらり」と「春よ恋」を使ったフォカッチャ生地から↓
(はるきらり・春よ恋は、オリーブオイルと相性の良い粉なのだそうだ。)
型に入れて発酵後、穴あけ↓
トッピング↓(枝豆、ブラウンマッシュルーム、オリーブ)
焼きあがった「サンフランシスコ風フォカッチャ」↓
断面↓
ふっくらふわっと美味しい! 塩加減が絶妙!
同じフォカッチャ生地を使って、3種のチーズを巻き込んで↓
クープをパックリと↓
「ストロンボリ」↓
もう、見た目にノックアウト! 美味しくないワケがない!!
続いて「キタノカオリ」「ドルチェ」を使ったコーンブレッド生地↓
パシナージュした生地にパンチを入れながらコーンを巻き込んでいく。
コーンミールをたっぷりまぶして布取り↓
焼きあがった「コーンブレッド」↓
コーンの甘みと粉の甘みが口に広がる。
外は香ばしく、中はムチッと瑞々しく、美味しい!
途中、昨日の講習で仕込んだシナモンロールの焼き上げたり。
最後はコチラ↓
これは、なんと!ベーグル生地。
成型せずに、スコーンのように四角くカットしてホイロ。
この生地は、食物繊維豊富なブランと雑穀がたっぷり。
焼きあがった「マルチグレインベーグル」↓
ベーグルの固定概念を覆す成型無しベーグル。
でも、味や食感は間違いなくベーグル。面白〜〜い!
本日の講習も興奮のうちに終了。
どのパンも本当に美味しかったなぁ〜。(楽しかったし〜〜)
家に帰ったら、試したいこと沢山できたし。
しっかり復習しなくちゃね。(ホントか?)
***************
ベーカリーキャンプ2011 <その3> [イベント]
7月22日(金)
〜十勝産小麦を使ったベーカリーキャンプ2011〜
【志賀勝栄シェフ×栄徳剛シェフによるパン講習会】
<志賀シェフ編>
まずは「パン オ セレアル」生地↓
相変わらずデロデロ生地だな〜と思っていたが、
志賀シェフ曰く「扱いやすい生地」。
サラッと成型↓
焼きあがった「パン オ セレアル」↓
雑穀の香ばしさと旨みがたっぷり。食感も良い!おいしい〜♪
続いて「パン オ ルヴァン」生地↓
こちらは「志賀丸め」(←勝手にそう呼んでいる)で成型。(久しぶりに見たなぁ)
※印クープ。↓
焼きあがった「パン オ ルヴァン」↓
クープがパックリ、美しい焼き上がり♪
見るからに美味しそう〜!
続いて「クグロフ」生地↓
クグロフと言えば、昨年の「抹茶のクグロフ」は絶品でした!
今年はどんなお味なのでしょう?楽しみ!
粘土遊びのように成型↓
陶器のクグロフ型に↓
焼きあがったクグロフはシロップのの中へドボン。
「クグロフ」↓
断面の写真を撮り忘れましたが、
中にはたっぷりのマロングラッセとチョコレートが!
しっとりとして口溶けが良く、まるでお菓子。美味しい!!
さて、続いては「フォルコンブロート」生地↓
雑穀(ライ麦、大麦、アマニ、アマランサス)がぎっしり詰まったドイツパン。
こちらも、粘土を転がすかのように成型し、
周りにも雑穀をたっぷりまぶす。
焼きあがった「フォルコンブロート」↓
断面↓
間違いなく身体に良さそう!
こちらは、2〜3日後まで食べるのはおあずけ。
実はまだ冷凍庫に眠っているのだ。(忘れてた!)
続いてはあんぱんの生地↓
志賀シェフの包餡の図↓
焼きあがった「パンジャポネーゼ」(あんぱん)
生地がしっとりで風味良く、口どけも良い。
餡とのバランスも良く美味しい!
さて、最後は何やらちまちまと・・・
徐々に長く伸ばし、
天板に並べる。↓
半分にカット。↓
焼きあがった「グリッシーニ」↓
生ハムを巻いていただきます!
カリカリ・ポリポリ、最高!うま〜い!!
やっぱり、志賀シェフのパンは本当にどれも美味しい!
この志賀シェフの味と技を、自分のパン作りにも生かせる日がくるのだろうか・・・。。
<栄徳シェフ編へとつづく・・・>
〜十勝産小麦を使ったベーカリーキャンプ2011〜
【志賀勝栄シェフ×栄徳剛シェフによるパン講習会】
<志賀シェフ編>
まずは「パン オ セレアル」生地↓
相変わらずデロデロ生地だな〜と思っていたが、
志賀シェフ曰く「扱いやすい生地」。
サラッと成型↓
焼きあがった「パン オ セレアル」↓
雑穀の香ばしさと旨みがたっぷり。食感も良い!おいしい〜♪
続いて「パン オ ルヴァン」生地↓
こちらは「志賀丸め」(←勝手にそう呼んでいる)で成型。(久しぶりに見たなぁ)
※印クープ。↓
焼きあがった「パン オ ルヴァン」↓
クープがパックリ、美しい焼き上がり♪
見るからに美味しそう〜!
続いて「クグロフ」生地↓
クグロフと言えば、昨年の「抹茶のクグロフ」は絶品でした!
今年はどんなお味なのでしょう?楽しみ!
粘土遊びのように成型↓
陶器のクグロフ型に↓
焼きあがったクグロフはシロップのの中へドボン。
「クグロフ」↓
断面の写真を撮り忘れましたが、
中にはたっぷりのマロングラッセとチョコレートが!
しっとりとして口溶けが良く、まるでお菓子。美味しい!!
さて、続いては「フォルコンブロート」生地↓
雑穀(ライ麦、大麦、アマニ、アマランサス)がぎっしり詰まったドイツパン。
こちらも、粘土を転がすかのように成型し、
周りにも雑穀をたっぷりまぶす。
焼きあがった「フォルコンブロート」↓
断面↓
間違いなく身体に良さそう!
こちらは、2〜3日後まで食べるのはおあずけ。
実はまだ冷凍庫に眠っているのだ。(忘れてた!)
続いてはあんぱんの生地↓
志賀シェフの包餡の図↓
焼きあがった「パンジャポネーゼ」(あんぱん)
生地がしっとりで風味良く、口どけも良い。
餡とのバランスも良く美味しい!
さて、最後は何やらちまちまと・・・
徐々に長く伸ばし、
天板に並べる。↓
半分にカット。↓
焼きあがった「グリッシーニ」↓
生ハムを巻いていただきます!
カリカリ・ポリポリ、最高!うま〜い!!
やっぱり、志賀シェフのパンは本当にどれも美味しい!
この志賀シェフの味と技を、自分のパン作りにも生かせる日がくるのだろうか・・・。。
<栄徳シェフ編へとつづく・・・>
ベーカリーキャンプ2011 <その2> [イベント]
【栄徳剛シェフによるパン講習会】(後編)
さて、お次は、シナモンロール生地。
こちらの生地は、ゆめちからに臼夢(全粒粉)のブレンドなのだが、全粒粉の割合にビックリ。
さらに、巻き込むシナモンの量にもまたビックリ。
巻き込み方が大胆!
きっちり巻き込み終了。(こちらはプレーンなシナモンロール)
「シナモンアップル」には、アップルプレザーブがたっぷりと!
豪快な焼き上がり♪↓
仕上げは、アイシング。
見た目も味も、迫力満点!
しっとり柔らかく、かつ重めの生地に、ガツンと甘いフィリングとアイシング。
これぞ、アメリカンなシナモンロール!
最後は「ホールウィートブレッド」。
実は、このパンは昨年の栄徳シェフの講習会で習ったのですが、
今回のはさらにバージョンアップしているとのこと。(近々、お店にも並ぶらしいです)
↓捏ねの見極めが重要なポイント。
角食型はこだわりの特注品。
最終発酵は、↓ここからさらに待ちました。(でも、ちょい行き過ぎだったみたいです)
焼きあがった「ホールウィートブレッド」↓
断面↓ キメが細かい!
いや〜、このパン、やわらかいのなんのって!
翌日、翌々日と、その柔らかさが保たれてる!しかもめちゃしっとり♪♪
味に至っては、焼いたその日より、翌日の方が味が馴染んで、更に美味しくなってる!!(気がする)
今回の講習でのパンは、どれも美味しかった〜。
作ってみたいと思わせるパンばかり。
まずはゆめちからを確保しないとな〜。。
********************
さて、栄徳さんの講習会のあと、
オプションの「志賀勝栄氏を囲む交流会」に参加してきました〜。
と、その前に、ちょいと腹ごなし(講習会でめちゃお腹がいっぱいだったんだもんん)の為、
会場となる「十勝ヒルズ」内をちょいとお散歩。
小腹が空いた(?)ところで、会場へ。
まずは乾杯!
今回の料理もスゴイですよ〜
ラクレット!↓
じゃがいもに乗せてパクリ! 美味しい!(じゃがいもが旨い!)
カマンベールの握り寿司!!
これ、激ウマ!
料理てんこ盛り。
志賀パン
いやはや、食った食ったー。
胃がはち切れんばかりに食べました〜。
あ、そうそう、こんな方もいらしてました。↓
え?それって、もしかして来年は・・・?
などと、変に期待を膨らませるはんちゃん&りなくんであった。。
さて、お次は、シナモンロール生地。
こちらの生地は、ゆめちからに臼夢(全粒粉)のブレンドなのだが、全粒粉の割合にビックリ。
さらに、巻き込むシナモンの量にもまたビックリ。
巻き込み方が大胆!
きっちり巻き込み終了。(こちらはプレーンなシナモンロール)
「シナモンアップル」には、アップルプレザーブがたっぷりと!
豪快な焼き上がり♪↓
仕上げは、アイシング。
見た目も味も、迫力満点!
しっとり柔らかく、かつ重めの生地に、ガツンと甘いフィリングとアイシング。
これぞ、アメリカンなシナモンロール!
最後は「ホールウィートブレッド」。
実は、このパンは昨年の栄徳シェフの講習会で習ったのですが、
今回のはさらにバージョンアップしているとのこと。(近々、お店にも並ぶらしいです)
↓捏ねの見極めが重要なポイント。
角食型はこだわりの特注品。
最終発酵は、↓ここからさらに待ちました。(でも、ちょい行き過ぎだったみたいです)
焼きあがった「ホールウィートブレッド」↓
断面↓ キメが細かい!
いや〜、このパン、やわらかいのなんのって!
翌日、翌々日と、その柔らかさが保たれてる!しかもめちゃしっとり♪♪
味に至っては、焼いたその日より、翌日の方が味が馴染んで、更に美味しくなってる!!(気がする)
今回の講習でのパンは、どれも美味しかった〜。
作ってみたいと思わせるパンばかり。
まずはゆめちからを確保しないとな〜。。
********************
さて、栄徳さんの講習会のあと、
オプションの「志賀勝栄氏を囲む交流会」に参加してきました〜。
と、その前に、ちょいと腹ごなし(講習会でめちゃお腹がいっぱいだったんだもんん)の為、
会場となる「十勝ヒルズ」内をちょいとお散歩。
小腹が空いた(?)ところで、会場へ。
まずは乾杯!
今回の料理もスゴイですよ〜
ラクレット!↓
じゃがいもに乗せてパクリ! 美味しい!(じゃがいもが旨い!)
カマンベールの握り寿司!!
これ、激ウマ!
料理てんこ盛り。
志賀パン
いやはや、食った食ったー。
胃がはち切れんばかりに食べました〜。
あ、そうそう、こんな方もいらしてました。↓
え?それって、もしかして来年は・・・?
などと、変に期待を膨らませるはんちゃん&りなくんであった。。
ベーカリーキャンプ2011 <その1> [イベント]
この夏も、3泊4日で北海道(帯広)に行ってきました〜。(りなくんと一緒)
目的は、「ベーカリーキャンプ 2011」。(3度目の参加です)
ベーカリーキャンプは、有名シェフの講習会はもちろん、
その他、オプションでいろんなツアーがあるのですが、
今年は、講習会に的を絞って参加してきました。
******************
7月21日(木)
【栄徳剛シェフによるパン講習会】(前編)
昨年12月にアメリカンスタイルの「BLUFF BAKERY」(ブラフベーカリー)をオープンされた栄徳シェフ。
今回の講習では、そんなお店に並ぶアメリカ〜ンなパンの数々が習えるということで、
めちゃめちゃ楽しみであります。
まずは、バゲット生地から作る2種類の生地。
左は「シリアル」(フラックスシード・ひまわりの種・白胡麻)
右は「ポレンタ」(ロースマリー・コーンミール・かぼちゃの種)
ポレンタとは、とうもろこしの粉を練ったもののことで、
生地にたっぷり投入。
発酵後のポレンタ生地は、優しく成型してコーンミールをたっぷり敷いた布の上に。
(↑コーンミールにもこんな使い方があるのね〜)
↓発酵後はポヨポヨ〜ン。 焼きあがった「ポレンタ」→
シリアル生地は、細長く伸ばして、
”ピタ”のように焼き上げる↓
↓速攻、手でつぶし(熱そうっ!)
ペタンコに。
これを適当にカットして、チーズを挟む。
↑これが激ウマっ!(もっといっぱい食べたかった)
国産小麦だからこその味と食感。
シリアル生地でもう一品。
黒豆をin。
ごくごく薄〜〜く伸ばして(黒豆も潰して〜〜)
↓焼き上げる。
「黒豆クリスプ」↓
パリパリっと、煎餅のごとし!(まさにクリスピー) 旨いっ!
続いて今注目の粉「ゆめちから」を使ったベーグル。
ぎゅぎゅーっと詰まったベーグル生地。
皆で生地の弾力を確認。↓
プレーン↓
リンゴンベリー↓
成型後↓
ケトリング↓
↑このケトリングのタイミングも重要!
ケトリング後、プレーン生地には、さまざまなトッピング。(コーンミール・エブリシング・シュレッドチーズ)
焼き上がった「ベーグル」↓
皮の食感や味にこだわった粉の配合が、見事に表現されているベーグル。
ムッチリしてて、噛み応えるあるが、けっしてハード過ぎず、美味しい!
こんなベーグル、自分でも作ってみたいなぁ〜。(もちろん、こだまでっ!)
後編につづく・・・
目的は、「ベーカリーキャンプ 2011」。(3度目の参加です)
ベーカリーキャンプは、有名シェフの講習会はもちろん、
その他、オプションでいろんなツアーがあるのですが、
今年は、講習会に的を絞って参加してきました。
******************
7月21日(木)
【栄徳剛シェフによるパン講習会】(前編)
昨年12月にアメリカンスタイルの「BLUFF BAKERY」(ブラフベーカリー)をオープンされた栄徳シェフ。
今回の講習では、そんなお店に並ぶアメリカ〜ンなパンの数々が習えるということで、
めちゃめちゃ楽しみであります。
まずは、バゲット生地から作る2種類の生地。
左は「シリアル」(フラックスシード・ひまわりの種・白胡麻)
右は「ポレンタ」(ロースマリー・コーンミール・かぼちゃの種)
ポレンタとは、とうもろこしの粉を練ったもののことで、
生地にたっぷり投入。
発酵後のポレンタ生地は、優しく成型してコーンミールをたっぷり敷いた布の上に。
(↑コーンミールにもこんな使い方があるのね〜)
↓発酵後はポヨポヨ〜ン。 焼きあがった「ポレンタ」→
シリアル生地は、細長く伸ばして、
”ピタ”のように焼き上げる↓
↓速攻、手でつぶし(熱そうっ!)
ペタンコに。
これを適当にカットして、チーズを挟む。
↑これが激ウマっ!(もっといっぱい食べたかった)
国産小麦だからこその味と食感。
シリアル生地でもう一品。
黒豆をin。
ごくごく薄〜〜く伸ばして(黒豆も潰して〜〜)
↓焼き上げる。
「黒豆クリスプ」↓
パリパリっと、煎餅のごとし!(まさにクリスピー) 旨いっ!
続いて今注目の粉「ゆめちから」を使ったベーグル。
ぎゅぎゅーっと詰まったベーグル生地。
皆で生地の弾力を確認。↓
プレーン↓
リンゴンベリー↓
成型後↓
ケトリング↓
↑このケトリングのタイミングも重要!
ケトリング後、プレーン生地には、さまざまなトッピング。(コーンミール・エブリシング・シュレッドチーズ)
焼き上がった「ベーグル」↓
皮の食感や味にこだわった粉の配合が、見事に表現されているベーグル。
ムッチリしてて、噛み応えるあるが、けっしてハード過ぎず、美味しい!
こんなベーグル、自分でも作ってみたいなぁ〜。(もちろん、こだまでっ!)
後編につづく・・・
ご無沙汰です。 [イベント]
あちゃ〜、いつの間にか7月になってしまった〜。
毎日暑くてちょっとバテ気味です。
身体がバテバテなのに、6月は予定を入れまくっちゃって、
余計にバテバテに。
ブログネタもいろいろあるんだけど、
アップする気力がな〜い。
ま、そのうち、ぼちぼちアップできたらアップしますね・・・。。
・・・って、そんなバテバテはんちゃんではありますが、
6月30日(木)にKai Houseのイベントで、ちょっと元気をいただいてまいりました。
このイベント、昨年も参加したのですが、
有名シェフの美味しいお菓子を食べられて、
デモも見られて(レシピも付いてくる)、
で、なにより、面白いお話が聞けるというとても楽しめる内容なのです。
この日は、フロールで有名な津田陽子さん。
いや〜、津田さんのお話は面白かった〜!
私が思うに、津田さんって、ちょっと“偏屈”?
あ、悪い意味ではなくて、私は、ちょっと偏屈な人って好きなんです。
単に偏屈なんじゃなくて、愛のある偏屈っていうのかな。
その愛に気付くか否かで、津田さんを好きになるか嫌いになるかがハッキリ分かれるかもしれない。
さて、お菓子。
まずテーブルに運ばれてきたのは、
「くるみのタルト」(たぶん)↓
ナイフとフォークは使わずに、手でガブッとかぶりついて食べて欲しい・・・
というのが、津田さんのこだわり。
これ、ストレートに美味しいなぁ〜っと思った。
しっかり甘いけど、その甘さがしつこくない。
一口食べると、また一口食べたくなる、あと引く美味しさ。
これまたコーヒーに合うんだよね〜♪
もう一切れ食べたい!と思った。(タルトを食べて、そういう気持ちになるのって、私には珍しいことよ)
この後に、津田さんによる「キャトル・カール」のデモがあるのだが、
これがまた目からウロコな発見がいっぱいあった。
津田さんの説明は、とっても詳しく、分かりやすく、納得できる。
作ってみようかな・・・と思わせる話術もスゴイ。
そして、何より、その味に感動した。
写真奥がキャトル・カール。
手前はミニフロール(2種)。
このキャトル・カールは絶品!
前に、ちょびっとさんに食べさせてもらった時も、美味しいなぁ〜と思ったんだけど、
今日、作り方を経て、味わってみると、
あの配合(1:1:1:1)で、この軽い口当たりはスゴイ!と思った。
しっとり、ふんわり、口溶けも良くて、しつこくないから、一切れスルッと食べられる。
いや〜、マジで感動した。
津田さんのお話にも感動して、お菓子にも感動して、
ちょっと元気になったはんちゃんなのであった。。
あぁ〜、こうなると、科学塾に通いたくなってきたよ・・・。。
毎日暑くてちょっとバテ気味です。
身体がバテバテなのに、6月は予定を入れまくっちゃって、
余計にバテバテに。
ブログネタもいろいろあるんだけど、
アップする気力がな〜い。
ま、そのうち、ぼちぼちアップできたらアップしますね・・・。。
・・・って、そんなバテバテはんちゃんではありますが、
6月30日(木)にKai Houseのイベントで、ちょっと元気をいただいてまいりました。
このイベント、昨年も参加したのですが、
有名シェフの美味しいお菓子を食べられて、
デモも見られて(レシピも付いてくる)、
で、なにより、面白いお話が聞けるというとても楽しめる内容なのです。
この日は、フロールで有名な津田陽子さん。
いや〜、津田さんのお話は面白かった〜!
私が思うに、津田さんって、ちょっと“偏屈”?
あ、悪い意味ではなくて、私は、ちょっと偏屈な人って好きなんです。
単に偏屈なんじゃなくて、愛のある偏屈っていうのかな。
その愛に気付くか否かで、津田さんを好きになるか嫌いになるかがハッキリ分かれるかもしれない。
さて、お菓子。
まずテーブルに運ばれてきたのは、
「くるみのタルト」(たぶん)↓
ナイフとフォークは使わずに、手でガブッとかぶりついて食べて欲しい・・・
というのが、津田さんのこだわり。
これ、ストレートに美味しいなぁ〜っと思った。
しっかり甘いけど、その甘さがしつこくない。
一口食べると、また一口食べたくなる、あと引く美味しさ。
これまたコーヒーに合うんだよね〜♪
もう一切れ食べたい!と思った。(タルトを食べて、そういう気持ちになるのって、私には珍しいことよ)
この後に、津田さんによる「キャトル・カール」のデモがあるのだが、
これがまた目からウロコな発見がいっぱいあった。
津田さんの説明は、とっても詳しく、分かりやすく、納得できる。
作ってみようかな・・・と思わせる話術もスゴイ。
そして、何より、その味に感動した。
写真奥がキャトル・カール。
手前はミニフロール(2種)。
このキャトル・カールは絶品!
前に、ちょびっとさんに食べさせてもらった時も、美味しいなぁ〜と思ったんだけど、
今日、作り方を経て、味わってみると、
あの配合(1:1:1:1)で、この軽い口当たりはスゴイ!と思った。
しっとり、ふんわり、口溶けも良くて、しつこくないから、一切れスルッと食べられる。
いや〜、マジで感動した。
津田さんのお話にも感動して、お菓子にも感動して、
ちょっと元気になったはんちゃんなのであった。。
あぁ〜、こうなると、科学塾に通いたくなってきたよ・・・。。