堀田先生の教室に行ってきた。(ロティ・オラン) [パン教室]
11月は(って、もう12月も半ばなのに〜〜)、
堀田先生の教室に2回参加してきました。
まずは、11月15日(金)
「ベラベッカ」と「クグロフ」のレッスン。
「ベラベッカ」とは、アルザス語で「洋梨のパン」と言う意味で、
フランスの伝統的なクリスマスのお菓子。(←いや、パン?)
沢山のフルーツとナッツを少しの発酵生地で繋いでギューッと押し固めて焼き上げたもの。
ナッツとドライフルーツをギューッと・・・って、考えただけでジュルジュルもんですが・・・。
さて、コチラ↓が主な材料。
この材料に対して、ほんの一握りの生地が繋ぎとなり、
ソーセージ状に成型されます。↓
焼き上がった「ベラベッカ」。↓
続いて「ポム(りんご)・ポワール(洋梨)・クグロフ」。
デロデロのショコラ生地を、
気泡を潰さないように丸める・・・
あぁ、これって、懐かしの(?)志賀丸め〜〜(>_<)
クグロフ型にそっと入れて↓(陶器のクグロフ型)
焼き上がり〜↓
仕上げにシロップをたっぷりと。
試食の図↓
ベラベッカは、美味しくないワケがないでしょう〜。
洋酒が効いてるバージョンと、そうでないバージョンの2種類試食しましたが、
断然効いてるバージョンの方が美味しかったな〜。
(あ、お酒弱い方は酔ってました)
クグロフは、しっとり、ホロッとした生地に、
洋梨のお酒に漬け込んだドライリンゴとドライポワールの食感がアクセントになって美味しい!
どちらも、なんとか復習を試みたい・・・と心に誓うが・・・。
発酵の合間の、先生の理屈のお話も、興味深すぎ!大変勉強になりました。
************
11月29日(金)
「ホップ種豆乳食パン」と「秋の田舎パン」(←堀田先生曰く、カンパーニュもどきだと・・・)
ホップ種って、シンプルなパンにもリッチなパンにも向くらしいのだが、
そのホップ種を起こすのが結構大変そう〜。(起こせる気がしない・・・)
豆乳を使用したパン作りでの注意点などもいろいろ教わりました。
毎度毎度、ほんっとに勉強になるお教室です。
さて、成型は、またまた「志賀丸め」。
何度となく習っているハズなのだが、こればっかりはちっとも上手くならないねぇ〜。(トホホ)
なんとか丸め終わった生地を型に入れた図↓
さて、カンパーニュもどき(笑)のほうは、
YKスターターを使って簡単に種起こし。(←こっちはなんとかなりそう。笑)
マロングラッセをゴロッと乗せて、
こちらもなるべく気泡を潰さないように丸める。
スパイラル(?)に入れるクープも習いました。
焼き上がった「豆乳食パン」と「田舎パン」↓(家で撮影したため、ちょいとしぼんでますが)
試食の図↓
豆乳パンは、もっちり〜、だけど、歯切れは良い!優しい味。美味しい!
田舎パンは、マロングラッセとピーカンナッツが入って、おやつの様なパン。
いや〜、本日も美味しく楽しく、とっても勉強になったレッスンでした。
堀田先生、ありがとうございました〜〜!
*****************
さて、前者のクグロフの持ち帰り生地は、
家にあった15cmクグロフ型で生地量がピッタリだったので、
そのまま入れて焼いてみた。
ちゃんと膨らんでくれました。。
陶器で焼いた方(教室で)との違いが分かるかな〜。
後者のカンパーニュ生地は、
うっかりして過発酵気味になってしまったー!
それでも取りあえず丸めて焼いてみた。
写真がボケボケ。(>_<)
食べたら、なんとなく味がぼやけてしまっているような・・・
う〜ん、TKスターターを頂いて帰ってきたので、
近いうち復習しよう!(と、思います)
チャンチャン。。
堀田先生の教室に2回参加してきました。
まずは、11月15日(金)
「ベラベッカ」と「クグロフ」のレッスン。
「ベラベッカ」とは、アルザス語で「洋梨のパン」と言う意味で、
フランスの伝統的なクリスマスのお菓子。(←いや、パン?)
沢山のフルーツとナッツを少しの発酵生地で繋いでギューッと押し固めて焼き上げたもの。
ナッツとドライフルーツをギューッと・・・って、考えただけでジュルジュルもんですが・・・。
さて、コチラ↓が主な材料。
この材料に対して、ほんの一握りの生地が繋ぎとなり、
ソーセージ状に成型されます。↓
焼き上がった「ベラベッカ」。↓
続いて「ポム(りんご)・ポワール(洋梨)・クグロフ」。
デロデロのショコラ生地を、
気泡を潰さないように丸める・・・
あぁ、これって、懐かしの(?)志賀丸め〜〜(>_<)
クグロフ型にそっと入れて↓(陶器のクグロフ型)
焼き上がり〜↓
仕上げにシロップをたっぷりと。
試食の図↓
ベラベッカは、美味しくないワケがないでしょう〜。
洋酒が効いてるバージョンと、そうでないバージョンの2種類試食しましたが、
断然効いてるバージョンの方が美味しかったな〜。
(あ、お酒弱い方は酔ってました)
クグロフは、しっとり、ホロッとした生地に、
洋梨のお酒に漬け込んだドライリンゴとドライポワールの食感がアクセントになって美味しい!
どちらも、なんとか復習を試みたい・・・と心に誓うが・・・。
発酵の合間の、先生の理屈のお話も、興味深すぎ!大変勉強になりました。
************
11月29日(金)
「ホップ種豆乳食パン」と「秋の田舎パン」(←堀田先生曰く、カンパーニュもどきだと・・・)
ホップ種って、シンプルなパンにもリッチなパンにも向くらしいのだが、
そのホップ種を起こすのが結構大変そう〜。(起こせる気がしない・・・)
豆乳を使用したパン作りでの注意点などもいろいろ教わりました。
毎度毎度、ほんっとに勉強になるお教室です。
さて、成型は、またまた「志賀丸め」。
何度となく習っているハズなのだが、こればっかりはちっとも上手くならないねぇ〜。(トホホ)
なんとか丸め終わった生地を型に入れた図↓
さて、カンパーニュもどき(笑)のほうは、
YKスターターを使って簡単に種起こし。(←こっちはなんとかなりそう。笑)
マロングラッセをゴロッと乗せて、
こちらもなるべく気泡を潰さないように丸める。
スパイラル(?)に入れるクープも習いました。
焼き上がった「豆乳食パン」と「田舎パン」↓(家で撮影したため、ちょいとしぼんでますが)
試食の図↓
豆乳パンは、もっちり〜、だけど、歯切れは良い!優しい味。美味しい!
田舎パンは、マロングラッセとピーカンナッツが入って、おやつの様なパン。
いや〜、本日も美味しく楽しく、とっても勉強になったレッスンでした。
堀田先生、ありがとうございました〜〜!
*****************
さて、前者のクグロフの持ち帰り生地は、
家にあった15cmクグロフ型で生地量がピッタリだったので、
そのまま入れて焼いてみた。
ちゃんと膨らんでくれました。。
陶器で焼いた方(教室で)との違いが分かるかな〜。
後者のカンパーニュ生地は、
うっかりして過発酵気味になってしまったー!
それでも取りあえず丸めて焼いてみた。
写真がボケボケ。(>_<)
食べたら、なんとなく味がぼやけてしまっているような・・・
う〜ん、TKスターターを頂いて帰ってきたので、
近いうち復習しよう!(と、思います)
チャンチャン。。
タグ:ロティオラン
堀田先生のベラベッカ、試食させていただきましたーーー(*^_^*)
あの味、そう ベルベデーレに似ていると感じました。
ぎゅーっと 詰まったフルーツとナッツ、美味しいですよね。
by ami (2013-12-16 20:16)
素朴で贅沢で、クリスマスにぴったりな感じです。
一度食べてみたいです。
by luces (2013-12-16 21:52)
ベラベッカ,おいしそうだな。食べたいな。
by littleducks (2013-12-16 22:59)
本当においしそうですよね~。私はお酒の効いた方が好きかもしれません(^^)
by 母ちゃん (2013-12-17 20:03)
amiさん、
そうそう、ベルベデーレ!
あれも美味しいですよね〜。
ベルベより、ベラベの方が、ちょっと作りやすいかな?
どちらも大好きです♪
by はんちゃん (2013-12-18 11:30)
lucesさん、
ナッツとドライフルーツぎっしりで、
ほんっとに贅沢なお菓子ですよね。
lucesさんもぜひ作ってみてください!!
by はんちゃん (2013-12-18 11:31)
littleducksさん、
ベラベッカ、美味しいですよ〜〜♪
機会があったら、ぜひ食べてみてください!
by はんちゃん (2013-12-18 11:32)
母ちゃんさん、
お酒が効いたほうは、さらにジューシーで美味しいんですよ〜。
まぁ、どちらにしても美味しいんですけどね。(笑)
by はんちゃん (2013-12-18 11:34)